ROY草子 ブックトーク「戦争」
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ブックトーク「戦争」
2012-07-21 Sat 13:35
夏休み前のブックトークです。
・うみのしほ『折り鶴は世界にはばたいた』
・うみのしほ『おりづるの旅』
・『碑~広島二中1年生全滅の記録~』
・那須正幹『The End of the World』
・那須正幹『ねんどの神さま』
・那須正幹『屋根裏の遠い旅』
・寺島尚彦『さとうきび畑』
・長崎源之助『50年目の手紙』
・長崎源之助『汽笛』
・大川悦生『おかあさんの木』
・大野允子『夜のくすのき(かあさんのうた)』
・大野允子『夏服の少女たち』
・『おはなしのピースウォーク』

全部紹介するのは無理なので,9月からまた少しずつ紹介していくことにしました。
原爆に関心をもっている子が多かったため,そちらから入ったところ,時間がまったくたりない!でも,『ねんどの神さま』と『おりづるの旅』ははずしません。これは絶対紹介すると決めていたので。
『ねんどの神さま』は子どもが「え?これで終わり!?」とびっくり。「そんなラストでいいの?」という子がたくさんいました。原発事故と結びつけて「これって,今の政治家とやってること同じじゃない?」という子もいました。子どもは大人をよく見ています。
『ズッコケ』シリーズの那須さんと『となりのますだくん』シリーズの武田美穂さんの組み合わせの絵本『ねんどの神さま』は,そのシリーズからは想像できない重い内容です。もちろん,「それで終わっていいわけがない」と読み手が考えてくれなくては困るのですが。反語の物語です。
那須さんが描く戦争の物語は,どれも考えさせられます。『屋根裏の遠い旅』も,結末を知った子どもたちからは「……これで終わるの?」という声が上がりました。
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