ROY草子 20数年ぶりの郡大会(縁は不思議)
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20数年ぶりの郡大会(縁は不思議)
2006-11-23 Thu 19:39
昨日は郡の音楽発表会の引率でした。
教員になってから,郡の発表会の引率をするのは初めてです。
部会は初任校,前任校と何度も行っていますが,なぜか郡には行ったことがありません。
前任校は,郡に行くチャンスがなかった…。初任校はマーチングバンドの大会の引率に一度行ったことがあるけど,郡は別の人が引率していました。

今年の郡大会の会場は,奇しくも自分が小学生の時に唯一出場できた郡大会と同じ場所。この会場で郡大会をやるのは久しぶりなのです。
そういうときに引率できるというのも,不思議な縁です…。
しかも,自分の学校の指揮者は同じ先生。
会場では,時間が20年分逆戻りしたような感じがしました。
あの時は,自分が演奏するのに懸命で,他の学校の演奏なんて聴く余裕はありませんでした。
でも,今は自分が演奏するのではないので,のんびりといろいろな学校の演奏を聴けました。
しかも,自分の学校の演奏順はラスト。
直前が前任校で同じブロックにいたハイレベルの学校だったので,とーっても嫌でしたが…。
それこそ,「のだめ」でいうなら,Aオケで千秋がラフマのピアノコンチェルトを演奏した直後に演奏するようなものです(笑)。
この学校のおかげで,前任校では郡に行けなかったからなあ…(汗)。
でも,バスドラやティンパニーを貸していただいたり,ティンパニーにいたっては,チューニングまで全部やってもらってしまったという…(滝汗)。
しかも,そこの校長は,初任校でお世話になった校長だった!
もう,朝から頭を下げっぱなし。
校長先生の方から,声を掛けてくださったしね…。
「家から勤務先が近くなってよかったですね。」とおっしゃってくださいました。
異動先までちゃんと知っていてくださったのです。ありがたいことです。
校長先生はかつてわたしが住んでいた町にお住まいで,お父様とわたしの母は郷土研究会でちょっとお知り合いでした。
この日は,校長先生のお嬢さんがゲストとしてピアノのソロ演奏を披露してくださいました。
郡大会経験者(つまり,先輩)による演奏会が特別に組まれているのです。
お嬢さんは東京音大卒で,現在同じ中学校区の別の小学校に勤務していて,前日に会ったばかり。
舞台ではすてきなドレス姿ですばらしい演奏をしていました。
別人のようだった…。

閑話休題。

20数年前にあの舞台に立ったときはとても緊張しました。でも,終わったあと,最高に気持ちが良かったことも覚えています。
それは,先生のしつこいほどのこだわりで曲と向かい合っていたからなのかな…。いい演奏ができたと思うし,みんなで一つの曲を作り上げたという達成感がありました。
先生のこだわりは相変わらずでした。3年間教わったせいか,先生がどこにこだわるかっていうのは,不思議とわかるのです。
自分だったらここはこういう演奏をするというのとピッタリ一致する。
もちろん,楽譜通りに演奏しているというのはあるけれど,それだけではない部分もあって,そのイメージがほぼ重なるのです。
指揮の振り方も変わらないから,指示がよくわかります。
でも,子どもたちはあの振り方があまりわからないみたいでした。
曲のイメージをうまく振ってくれているのになあ。
自分があの舞台に立って,こうやって演奏をするんだと教えたい気分でした。
あの舞台,子どもたちはどれだけ楽しんできたのかな。
けっこういい演奏はできていたけど。
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