ROY草子 早稲田実業対駒大苫小牧
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早稲田実業対駒大苫小牧
2006-08-26 Sat 14:04
昨日のNHKスペシャルを見ました。
それぞれの努力がすばらしいなあと思う内容でした。

まず,駒大苫小牧の方。
雪国のハンデを逆に利用し,体力をつけたり,足腰を強化したりしていました。
また,雪の上でのノックで,イレギュラーバウンドにも対応できるようになっていました。
先制されても必ず逆転するというあの底力は,こういう練習から生み出されたものなのでしょうね。

続いて早実です。
斎藤投手のフォーム改造によるスピードUPは見事でした。簡単にフォーム改造というけれど,長くやっているとそう簡単にはいかないと思います。
また,試合終盤になってから140キロ後半のボールが投げられるというのにも驚きました。
全ての打者に対してスピード勝負に行くのではなく,うまい具合にコントロールしつつ,体力を温存していたというのです。
4番打者に対しては全力投球でしたね。
また,再試合最後のバッターとなった駒大苫小牧の田中投手に対してもスピード勝負をしていました。

それ以上にすばらしいと思ったのは,白川捕手です。
もともとはピッチャーだったのですが,強肩を買われてのコンバート。
8ヶ月前の神宮大会では,斎藤投手のスライダーやワンバウンドをことごとく後逸し,駒大苫小牧に完敗していました。
でも,特訓で後逸しないようになり,斎藤投手が安心して投げられるようにまでなったのです。
また,自分が打席に立った時には,ピッチャーの配球を見事に読んでいました。

ピッチャーの力は素晴らしいキャッチャーがいなくては100%発揮されることはありません。
今回,斎藤投手ばかりが話題になりますが,白川捕手なくしてはあの斎藤投手の活躍はあり得なかったのではないでしょうか。
また,駒大苫小牧がスクイズをしてきた場面で,斎藤投手は投球動作の途中で3塁ランナーがスタートしたのを見たのだそうです。そこで,とっさにワンバウンドのボールに切り替えました。キャッチャーが後逸すれば確実に得点に繋がります。それでも,迷わずワンバウンドを投げたということは,それだけキャッチャーを信頼しているのです。実際,白川捕手は見事にボールを押さえ,ピンチを切り抜けました。

早実の優勝は,バッテリーの信頼関係,冷静かつ的確に戦況を判断したことによるのかなと思います。
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