-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
2006-01-07 Sat 10:26
通勤途中はいつも「フランス組曲」を聴いています。
途中で眠くならないといいなあと思いつつ聴いていたのですが,意外と眠くならない! 行き帰りを合わせればちゃんと聴き通せるこの組曲。 わたしが聞いているのはチェンバロの演奏。当時はピアノではなかったから,チェンバロでの演奏がピッタリ。 やっぱりバッハは音がきれいだなあと思います。のだめに言わせると,正しすぎて嫌なようですが,その美しさがいい。オーボエ黒木くんの意見に賛成! G線上のアリアはやっぱり美しい。 カンタータもいい。 バッハは音楽の父と言われますが,その通りだと思います。 |
チェンバロ
チェンバロの音、大好き!
クラッシックは好きだけど決して詳しくありません。まるまる感性だけで聞いております(そんなのばっか;) ふと思ったのですが、チェンバロのおすすめCDなどありませんか。ずっと一枚は欲しいと思っているのですが、全然わからなくて。 この曲はずっとチェンバロのようですね。聞いてみよう。 チェンバロには、南蛮の風なども感じてしまいます。歴史というものを感じてしまうんです。えへへ。 「のだめ」は読みたいのだけど、妹が買ってくれない&古本屋でも購入しづらいんですよね。おもしろそうだなぁ。 ブランデンブルク協奏曲
二十歳を少し過ぎた頃、ブランデンブルク協奏曲5番を耳にして、華麗なるグルーヴに魅了されました。あまりにも有名曲ですが「トッカータとフーガ ニ短調」のオルガン曲も、荘厳でゴシックホラーな魅力がございます(笑)。
ゴールドベルク変奏曲は、最近はピアノで演奏されることが多いですが、元来はチェンバロ曲ですよね。チェンバロでの演奏を聴いてみたいものです。 買おうかどうしようかずっと迷っているのが無伴奏チェロ組曲で、魅力的ではあるものの、少し重たそうかなと、二の足を踏んでいるのでした(汗)。 チェンバロの曲
チェンバロのCDとなると…うーん,バッハの曲はチェンバロで演奏されているものピアノのものと両方出ていますね…。
グスタフ・レオンハルトという方のCDはチェンバロ演奏なので,そちらで探してみるのもよいかもしれません。 あとは曽根麻矢子さんもチェンバロ奏者だと思います。こちらの方が,なじみのある曲を集めたCDがありそう。 Amazonで購入できます。 『のだめカンタービレ』はおもしろいですよ! でも,古本屋ではまだあまり見かけませんね。仕方がないので大人買いしました(笑)。
2006-01-08 Sun 10:32 | URL | ROY #Uskr0pWs[ 内容変更]
あ,コメントしている間に…
「トッカータとフーガ」は荘厳でもあり,なんだかこわーい雰囲気もあり…ですね(笑)。
バッハの曲はほとんどがピアノではなくチェンバロ用に作られていると思われます。 ゴルトベルク変奏曲もグスタフ・レオンハルトがチェンバロで演奏したものがありました。 「無伴奏チェロ」というと,よくCMで流れている曲だけしか聴いたことがない…(汗)。基本的には「平均率クラヴィーア」の第1番と似たような構成になっている…ような気が…。この曲を職場の上司がクラリネットで演奏しているのを聴いたことがあります(笑)。
2006-01-08 Sun 10:43 | URL | ROY #Uskr0pWs[ 内容変更]
一日に二回も来な(苦笑)
さっき図書館で偶然「フランス組曲」を見っけましたが、ピアノ伴奏の方でした。がっかり。
代わりに「音楽の捧げもの」という、同じバッハのCDに、チェンバロ曲も入っていたので借りて聞いています。 もひとつイメージする荘厳さがないのですが(曲にではなく、このCDの音に)、バッハは要チェックとのことで。 作曲家でいうなら、ショパンがなにより先にきて、ラフマニノフやドビュッシー、モーツァルトと続きます。バッハは未踏の世界(笑) 発掘してみよう。横文字を覚えるのが苦手なもんで、題名と曲が全然一致しない私のクラッシックですが、たまにすごく聞きたくなりますわ。 曽根麻矢子さんは聞き覚えがあります。前にテレビで見たチェンバロ奏者かな。ありがとうございます。全力で捜します。ほんと、ずっと聞いていたい音なんですよねー。チェンバロって。 レンタル屋で捜しまくったサンサースの「動物の謝肉祭」も図書館で発見。灯台下暗しとはこのこと(^-^; オルガンもあった!
1日に何度でもいらっしゃい~♪
チェンバロだったらバッハかなーと思います。 ショパンのように情感があふれ出ているような曲はありませんが,和音の美しさというか,組み合わせのきれいさというか,バッハは聴いていてスッキリする感じがします。 バッハの時代にもう一つ大切な楽器が! 教会のパイプオルガン。「トッカータとフーガ」はまさにそれです。 映画『グーニーズ』のラストあたりでオルガンを弾く場面があるけど,あの音もパイプオルガンっぽかったなあ。 これを機にドップリとバッハの世界へ!
2006-01-08 Sun 17:30 | URL | ROY #Uskr0pWs[ 内容変更]
ガボット?
テレビなどでよく耳にするチェロの曲は、
いわゆる「ガボット」だったでしょうか。 この部分は大好きなのですが、たまに他の部分を 聞いたりすると、結構しんどかったり致します(汗)。 サックスで演奏されたのがCMで使われていましたから、 クラリネットも良さそうですね。 >曽根麻矢子さん 近所のホールで低価格のコンサートがあったのですが 聴きそびれました。行けば良かった・・・。 中野振一郎も、日本のチェンバロ奏者の第一人者ですね。 ブランデンブルク協奏曲、バイオリン協奏曲、 管弦楽組曲などのバッハ作品にはチェンバロが使われていますから、 このあたりでもチェンバロの音色が楽しめますね。 たぶんプレリュード
CMの曲は,たぶん無伴奏チェロ組曲の第1番の1曲目。バッハの組曲は,チェンバロの『フランス組曲』や『イギリス組曲』もそうなのですが,6曲で構成されていることが多いのです。
1曲目はプレリュード(前奏曲)で,次にアルマンド,クーラント,サラバンド,メヌエット(もしくは,ガヴォット,ブーレ),ジーグという舞曲が並びます。 これで1つの組曲となり,それが第6番まであると…いうことは,36曲くらいかな?『フランス組曲』は38トラックあったように思いますが…。 で,結論は,1番目の曲なのでプレリュードかなあと。
2006-01-09 Mon 12:01 | URL | ROY #Uskr0pWs[ 内容変更]
プレリュードでしたか
無伴奏バイオリンでも、同じような構成ですね。
サラバンドとかシャコンヌとか、何が何やら・・・(汗)。 何かバッハが聴きたくなってきました。 初春らしく、バイオリン協奏曲あたり・・・。 無伴奏バイオリンとかオルガンは、 寒い時期には敬遠したいです(笑)。 めっちゃ初心者、でも好きなクラッシック
パイプオルガンは生で聞くと涙が出そうになるほど厳かですね。良い音楽を聞いて感動した時は、背中がゾワゾワッと寒くなります。
オルガンは、合唱していた頃の音とりに使っていた、半分壊れかけた学校のブカブカオルガンのイメージ(^^) チェンバロは心の中にある音、かな。ピアノより好きかも。もともとピアノ曲が好きなので、その延長線上にあるのかもしれません。バイオリンは、「秋への小径」(太刀掛秀子)の影響で聞き始めました(爆) バッハの組曲、少し検索をかけたのですが、仰るようになにか決まりでもあるようですね。作家が決まった構成で書くのと同じなのかな~。 組曲ってそもそもどういった意味合いがあるのでしょう? 短編で書きつけるのと一冊の本にしてあるのとの違い、かしらん。 いっそチェンバロだけの曲など嬉しいのですが、バイオリンとのチェンバロもいいですねー。合いそう。 予習をすると、いろいろ発掘するのが楽しくなります(笑) 中野振一郎さんは、曽根麻矢子さんを検索した時に一緒に引っかかりましたわ。そうそう、日本人のチェンバロが聴きたいんですよ。また図書館へ行こう! どこかで視聴できたら即買っちゃうんだけど(笑) バッハの構成
>バッハの構成
個々のテーマを聞き分けるほどの音楽センスを持っていませんので、実はアレの第一楽章とコレの第二楽章をつないでも違和感ないぞ、などと思っておりますが・・・(笑)。 下は「すみや」という郊外型CDチェーンのウェブサイトですが、冒頭のサーチボックスで、アーティストを選び「中野振一郎」で検索したら、何件かヒットしました。「調子の良い鍛冶屋」というアルバムだけ試聴できます。1050円のバッハ集がありまして、これがむらむらと欲しくなっております。コンピレーションみたいなので、やはりきちんとした音源も聴きたいものですが、中野振一郎のCDが1000円で聴けるのは嬉しいかも・・・(笑)。 http://mediamax.sumiya.co.jp/ バッハな日々
組曲の意味合い…と言われると正直「えへ?」という感じになります(爆)!
ただ,基本的には同一の主題を使って作曲しているんじゃないかなあとは思うんだけど…。 あ,それじゃ変奏曲になってしまう! …すみません,やっぱりよくわからん(汗)。 ただ,バッハの組曲は1番ごとに6曲編成で,その中では調も同じだから統一感はあります。 チェンバロ単独ではないものも,なかなかいいですよね。 「調子の良い鍛冶屋」はチェンバロ曲では有名ですね。けっこう好きです♪
2006-01-11 Wed 21:13 | URL | ROY #Uskr0pWs[ 内容変更]
イタリア協奏曲だった!
このスレッドを拝読してチェンバロが聴きたくなり、
もう随分聴いていないバッハの名曲集を引っ張り出してみたところ、あのメロディーが!。 冬になるとバッハとは場違いなCMで流れるこの曲、メロディには聞き覚えがあり、どこで聴いた曲なのだろうかと思っていたのですが、あのCDのイタリア協奏曲だったとは(笑)。 困ったことに、私の頭の中ではすっかり冬の食べ物の音楽になっております・・・。 意外なところで
CMに使われている曲名がわかることってありますよね。
JR東海の「そうだ,京都へ行こう!」 で長年使われていた「わたしのお気に入り」が映画「サウンドオブミュージック」で流れたとたんに「何で『京都へ行こう』が映画で使われているの?」と言った人が身近なところに1名…(笑)。
2006-01-29 Sun 16:27 | URL | ROY #Uskr0pWs[ 内容変更]
|
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
| ROY草子 |
|