ROY草子 2012年10月
日々思ったことを書き記したり,本の紹介などをしたりしています。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
怒濤の更新
2012-10-01 Mon 08:22
一度に7回分(?)くらい更新しました(汗)。
UPしていないだけで,書きためてあるのです~。
スポンサーサイト
別窓 | 更新情報 | コメント:0
長い運動会物語 当日編
2012-10-01 Mon 08:17
運動会当日。1週間体調不良で欠席した子が集合時刻になっても来ませんでした。すぐ電話したら,保護者が出て「行きたくないって言っていて…。行っても意味がないって言うんです。」一昨日,6校時に登校し,組体操や騎馬戦の動きを確認したけれど自信がもてなかったようです。本人にかわってもらい,友達からのメッセージを伝えました。「6年3組全員でやりたいから待ってる。わからないことは教えるから,一緒に組体操やろうよ。お前がいなかったら,6年3組じゃない。お前が必要なんだよ。」
私からは,「骨折した子は徒競走とリレーは出られないけれど,親子レースは勝てなくても出るって。そんなに走れないからビリかもしれないけど,出られるだけでいいって言ってたよ。」と付け加えておきました。すると「組体操は出られそうだったら行きます。」と言ってくれました。
組体操はラストのリレーの直前です。でも,開会式の前にお母さんと一緒に来てくれました。まだ咳はかなり出ていますが,平熱になっているとのことでした。この子の姿を見た瞬間,子どもたちは「やった!来たよ~。全員揃った!!」と喜び,声をかけていました。本人と話し合い,開会式は応援席で見て,徒競走は骨折した子と一緒に応援席で応援,親子レース,大玉送り,騎馬戦,組体操は全部参加することになりました。体力温存のため,係児童の仕事はパス。私が担当している係だったので,すぐ割り振り変更はできました。
一番不安だったのは,親子レースだったのだそうです。一度も練習していなかったから。でも,結果は1位!「やってみてよかった。」と嬉しそうにしていました。そこからは,友達と話しながら,全部の競技に参加しました。

骨折した子は,医者から参加許可をもらった親子レースで「お母さん,いつもありがとう!」とちゃんと叫びました。このレースは,「感謝」「愛情」「お願い」のうち,保護者が持っているカードの言葉を叫ばないといけないのです。私はゴール地点にいたのでこの声は聞こえなかったのですが,去年の担任がしっかり聞いていました。「もう,感動して泣いちゃったよ。本当にお母さんに感謝してもしきれない子だもん。」クラスの友達にもたくさん協力してもらったこの子が「感謝」を引いたのは,必然かもしれません。みんなが協力したのは,この子が積み重ねてきた努力をちゃんと知っていたからというのもあると思います。

ゴール地点にいると,親子レースの時の子どもたちの表情がいつもと違うことに気づけます。家族と一緒で,何位になってもすてきな表情でゴールしてくるのです。

大玉送りでは,うちのクラスだけ異様に盛り上がっていました(笑)。「お・く・れ!」コールをやりだしたのです。大玉を運ぶのは,うちのクラスの応援団員。他学年のミスを6年でしっかりカバーして勝ちました!

マーチングは今までで一番良い出来でした。最後の練習でも動きを間違えたトロンボーン部隊が,ノーミス!主指揮もミスなしで終えました。カラーガードでいつもキャッチできない娘さん達も,ノーミス。本番に強い子たちです(笑)。

騎馬戦も昨日変更したとおりに,骨折した子を上にしてやりました。譲ってくれた子たちも,交代で上に乗りました。骨折した子の騎馬はとにかく強い!相手の応援団長の騎馬を倒しました。誰が骨折しているんだ…と思うような勢いでした。1勝1敗になったので,最後は合計騎馬数での決着。1騎の差で勝利しました。

組体操は,去年の担任(研究の相方)と一緒に見ていました。最後のやぐらの補助をお願いしてあったのです。失敗することなくやりきりました。難易度の高い技をやったわけではないけれど,きれいに揃えることを目指し,それを達成できました。今年から5,6年で組体操をすることになり,子どもたちは「1年生と一緒のダンスを楽しみにしていたのに…」と最初は文句を言っていましたが,その日一番の拍手をもらい,達成感を味わえたようです。

紅白リレーは,6年で順位が入れ替わることはなかったけれど,徐々に差がつまっていきました。バトンパスがきれいに繋がり,さすが6年生!

総合優勝をすることができ,5連敗中だった子がついに勝利しました。たぶん,これで学年全員が1度は勝てたのではないかな。

係の仕事もしっかり行いました。児童係が率先して低学年に声をかけ,大声で叫んでいました。こんなに応援で盛り上がる6年は初めて見たかも…。
後片付けもバッチリ。みんな働き者です!

参加賞でもらったのは「自由帳」でした。「6年でなぜ?」という顔と「やったー」という顔と両方でした(笑)。
「この自由帳は,残り半年の小学校生活の思い出を記録していくためのものです。最初のページは,やっぱり今日の運動会でしょ!」と言ったら,「えーっ!?」ですって(笑)。
でも,「そうか,あと半年か…」と気づいた子もいました。ちょうど折り返し点だったのです。

最後は,応援団のかけ声でしめました。
残り半年,次は修学旅行…の前に,リレーと相撲と音楽発表会ですね。おっと,体力テストもありましたよ(笑)。
別窓 | 日記 | コメント:0
長い運動会物語 前日編
2012-10-01 Mon 08:13
5,6校時は運動会準備の予定だったけれど,雨天のため通常通りの授業。『川とノリオ』に突入しました。
子どもたちは当然ブーイング(笑)。準備やりたかったんだって,働き者だから~♪単に勉強したくなかっただけだ,本当は!

骨折した子が昨日病院に行き,全力で走らなければ親子レースに参加してよいと許可をもらいました。全校種目の大玉送りもOK。さらに,騎馬戦も騎馬ではなく,上に乗るのだったらOKということになりました。ただ,この子はクラスで後ろから4番目に背が高い…。本来,騎馬を組んでいました。上に乗せるとなると,組み合わせを替えなければなりません。
クラス全員に状況を説明したら,「せっかくOK出たんだから,全員で参加したいです。」と何人もが言ってくれました。でも,かなり背が高いのでこれは無理だろうと思っていたら,「俺たち,たぶん乗せられると思う。」と頼もしい声が。例の帽子のゴムを自分でつけた子たちです。試しにやってみたら,本当に軽々と上げてしまいました。
しかし,本来上に乗っていた子はどうしたらよいのでしょう。該当する子に訊いてみたら,「騎馬でいい」と言いました。「で」なので,本音は違うのかな…。そんな気がしたので,他に上に乗っている子で交代してもよいという人がいないか訊いてみたら,「おれ,騎馬がいい!上は嫌だったんだよ!!」という声が。小柄な子だったので心配だったのですが,組んでみたら安定感ある騎馬ができました。見た目じゃないんだなあ。すると,「で」と言った子が「騎馬をやりたい」と言い出したのです。相談の結果,名乗り出てくれた子と,本来上に乗っていた子が交代で上に乗ることになりました。2人とも騎馬ができたので,交代しても問題なし。これで,骨折した子が出場できないのは,紅白リレーと徒競走だけ。組体操は重要なアナウンス役を務めます。
実は,本来上に乗っていた子は,骨折した子の代わりに紅白リレーの選手になったのです。たぶん,相当複雑な思いをしていると思います。
さらに,今週初めからずっと熱を出して欠席している子がいました。こちらは,組体操を途中からやっていません。騎馬も組んだことがない!今日は病院に行ってから遅刻で登校すると連絡があったのに,給食が終わってもまだ登校していない。そこで,電話して6校時が授業になったことを伝えたら「すぐ連れて行きます。」とのことだったので,クラス全員で組体操の確認をしました。一緒のグループの子も1週間練習できずにいたので,安心したようです。他の子たちも全員不安だったダンスパートを再確認できてラッキー。騎馬も組めました。
組体操はどの場所でやったらよいのかわからずにいましたが,「ちゃんとその場所まで連れて行くから大丈夫!」と同じグループの子が声をかけていました。
明日が本番。でも,目標にしていた「チームワークで勝つ!」は達成できてしまった気がします。
夏休み前,ドリルの提出期限を守らず,クラス全体に迷惑をかけた子に「俺たちはチームなんだから,一人でもできなかったらダメなんだよ!」と言った子がいました。今回「クラス全員で参加したい」という思いは,今までの積み重ねがあったからこそ出たんでしょうね
応援団を中心に,普段聞いたことのない声でみんなが声を揃えて帰っていきました。明日はどんな運動会になるのでしょう。
別窓 | 日記 | コメント:0
武士の学校!?
2012-10-01 Mon 08:09
社会科で藩校について教えた。教科書に載っていたのは会津若松の藩校。でも,佐倉藩にも藩校があったと教えたら「えーっ?」と子どもたちが驚いた。現在も残っていると言ったら,さらにびっくり。
「順天堂?」
「違う」
「歴博?」
「…違うって(笑)。」
「……んー?思いつかない。」
「正解は佐倉高校。あれは,もともと藩校です。」
「え?」
「200年以上前に作られた藩校が現在まで残っているんだよ。」
「じゃあ,佐倉高校に入学すれば,武士になれるの?」
「……いや,現在は無理だねえ(笑)。昔は学問所で,後に温故堂,成徳書院って名前が変わり,中学校になったんだよ。」
「え?中学校?武士の学校って中学なの?」
「…途中から武士の学校ってわけじゃなくなるの!戦後になって,高校になったんだよ。長嶋茂雄がいたころは,佐倉第一高等学校ですな。『一高』っていうと佐倉高校だってわかる人が今でも多いよ。」
「すげー。」
高校の時に入手したと思われる(記念館の屋根が赤いので)佐倉高校鹿山文庫の蔵書が載っているパンフレットを見せたら,「あ,『ハルマ和解』がある」と気づいた子がいて,蘭学の学習にもなった。
表紙の記念館は明治末の建物。
「空襲で焼けなかったの?」
「うん,大丈夫だったよ。あの学校でいちばんきれいなのは記念館かも。」
「?」
「みんなが大切にするからねえ。掃除もするしね。」
「え?掃除しないってこと?」
「他の校舎はあまりしていないかも…。そうそう,『梅ちゃん先生』でもこの校舎は使われたんだよ~。」
「おおっ,すげえ!佐倉高校に入る!」
……進路指導をした覚えはないんだけど…。「入る」ことはできると思うよ。特に今は資料を集めてある建物もあるしね。「入学」はまた別問題ですな(汗)。
別窓 | 日記 | コメント:0
9月27日のできごと
2012-10-01 Mon 08:07
今週に入り,紅白帽子のゴムが切れた男子。どうするかなと思っていたら,
「先生,裁縫セット貸してください!」
「自分で縫うの?」
「はい!」
「えらい!でもさあ,今,家庭科でナップザック作っているんだから,自分で裁縫セット持っているんじゃない?」
「ん?…ああ,そうだった!」
そして,自分の裁縫セットを取り出し,いそいそとゴムを縫いつけました。
「先生,見てください!これでいいですか?」
いや,私に結果を見せなくてもいいんだけどさ。でも,上手にできていたのでほめましたよ~♪
身長166cmで相撲部主将にしてラガーマン。ほめられて,照れくさそうにしていました。
もちろん,家庭科の授業でもがんばってナップザックつくっていますよ!
女子もがんばっています。金管バンドの部長は,マーチング用の衣装のボタンがとれかけている男子を見つけ,違うクラスなのにわざわざ縫ってくれました。
みんな,家庭科で学んだことを生かしています。これが大事だよね!
別窓 | 日記 | コメント:0
9月21日のできごと
2012-10-01 Mon 08:04
今日の学級通信のネタは,当然昨日の昼休み。会話文が多いから,子どもたちが自分でよく読む!
「あ,これがオレだ!」
「私,載っちゃった~♪」
嬉しそうな子どもたち。
そうか,ネタで学級通信に載るのが嬉しかったのね。
この調子だと,次々にネタを出してきそうでちょっと怖いぞ…。
全員,何かしらの形で載せてあげたいな。

うちのスーパーエース「お母さん」も,「やった,載った~!」とはじけまくっていました。よしよし,いつも「お母さん」じゃなくていいんだよ。いい感じになってきたねえ♪「お父さん」も下品な話題の一味だしねえ。骨折したら,見事に「お父さん」が崩れてきましたよ。たぶん,こっちが本来の姿なんだろうなあ。「お父さん」「お母さん」はそろそろ引退かな。ずいぶん,無理してがんばってきたんだなあ。

しかし,「お父さん」と「お母さん」に「先生,日に日にやつれていますよ…。」って言われてしまった!
子どもたちに心配されてどうするんじゃ~。
別窓 | 日記 | コメント:0
GTR?
2012-10-01 Mon 08:02
数年前、3年の子どもたちに「ヤンクミ」と言われた。カッコいいと言っていたから一応誉め言葉らしい。
今年はクラスの男子に「GTO」ならぬ「GTR」と言われた。これも一応誉め言葉らしい。すると、しっかり者の女子が、「ヤンクミの方が先生にはピッタリだと思います!ビシッとしめるところはしめるところが似ています。」と言った。これも誉め言葉らしい。
……こんなんでいいんでしょーかー(笑)。
別窓 | 日記 | コメント:0
9月20日のできごと
2012-10-01 Mon 07:58
運動会練習の合間を縫って,社会と図工をひたすら進める。社会は,ぎりぎりセーフかな。図工は…26日までに仕上がるんだろうか(汗)。

今日は,オルガンの裏に隠れている男子2名を発見。
2名の感想は「静かで落ち着くよ♪」
「……段ボールハウス,入りますか?それとも開いた傘を重ねて秘密基地作って入りますか?」
(目を輝かせて)「それ,やったことある!!」
…そうだろうねえ。
「4年生の時,やった!」
…え?低学年じゃないの?
「教室にある段ボール,使います?」
「あれじゃ,小さすぎてムリ!」
…そうかい。じゃあ,大きな段ボール持ってきてあげましょか。段ボール倉庫に行けば山ほどあるわい!
「たぶん,勘違いじゃなければ,ここは6年生の教室です。段ボールハウスは撤去!」
「えー!?じゃ,ホームレスになったらどうやって住むの?」
……きみたちゃホームレスになるのか!?
「オルガンの裏は,危ないので入りません。段ボール,傘の秘密基地はお家でやります。わかりましたか?」
「はーい!」
……1年生の担任をしている気分でしたよ…。

さらに,下ネタで楽しんでいる男子3名発見。
「先生,ようやくできました!見てください!!」
自由帳を見せる3人。漫画が描かれているように見える。
「はい?」
「~♪(歌付きでセリフを読む3名)」
「待った。それ,歌になっているの?」
「うん,DSであるんだよ。」
「で,覚えたの?」
「うん,覚えやすいもん♪」
「で,これを披露してどうするの?」
「先生の感想を聞きたいです!!」
「あのね,言葉はあまり良くないけど言っていい?」
「うん!」
「下品です!!」
「え~?先生,男子とはこういうものです!!」
「じゃあ,女子はどういう反応するの?」
「ねえ,女子も読んで~!」
(数名女子がやってくる。なんと,うちのクラスのスーパーエースでお母さんのような存在の子までやってきた。)
「あはは~!!」
……おお,お母さんが笑い転げてる!!
「ほら~。女子も笑ってるじゃん。大丈夫だよ~♪」
「確かに君たちはすごいねえ。」
「でしょ!(誇らしげ)」
…いや,あの「お母さん」をこのネタで笑わせたのに驚いたんだよ…。ある意味,たいしたものである。

しかし,運動会まで1週間ほどになった6年生の昼休みがこれかい!!
別窓 | 日記 | コメント:0
| ROY草子 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。