ROY草子 2008年06月
日々思ったことを書き記したり,本の紹介などをしたりしています。
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波乱のウィンブルドン
2008-06-28 Sat 17:25
第1週ですでに大波乱…。
女子はランキング1位のイワノビッチと2位のシャラポワがすでに敗退。
男子も3位のジョコビッチが敗退。
セルビア勢,今回は勢いがないですね。
シャラポワに勝った選手は,同じロシア出身でシャラポワと同い年。
この選手のコメントには笑っちゃいました。
「シャラポワはウェアがイヤだから嫌い。」
シャラポワ本人は,記者会見でウェアについての質問が集中したことを喜んでいたんだけど。
杉山は最近ダブルスがいまひとつになってしまいました。
試合が見られなかったからどうなっているのかよくわかりませんが…。
錦織はフェデラーやナダルにも認識してもらえるようになったようですが,棄権は残念。
女子では,昨年までジュニアで大活躍していたロシアの選手に注目しているのですが,彼女も3回戦で負けちゃいました。
次の大会に期待したいなあ。

それにしても,今年はあまり雨に祟られていないぞ。
途中で雨が降っても,再開できています。
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戦争児童文学
2008-06-22 Sun 13:52
今朝の朝日新聞に長崎源之助さんと読者との交流が紹介されていた。
そこには,戦争児童文学は売れないということが書かれていた。

長崎さんの作品というと,教科書に載っていた『お母さんの紙びな』を真っ先に思い出す。
教員になり,最初に3年生を受け持ったときに子どもたちと読んだ作品だ。
戦争児童文学である。
二度目に3年生を受け持ったときには,教科書からこのお話はなくなっていた。
教科書自体が戦争教材をあまり扱わなくなっているのだ。

4年ほど前,教育出版の方と直接お会いする機会があったので,戦争教材が少なくなったことや,残しておいてほしい作品についてお話ししたことがある。
戦争教材については,現在,命の大切さを扱うものとして作品を選んでいるのだそうだ。
その結果,戦争とは関係のない作品が掲載されるようになった。
現在,6年の「川とノリオ」,4年の「ひとつの花」くらいしか戦争教材はない。
これで,本当に戦争を語り継いでいくことができるのだろうか。
わたしは,毎年夏休み前に戦争児童文学を通じて,子どもたちに戦争について考える機会を設けている。
那須正幹さん,うみのしほさん,大川悦生さんの作品は,必ず使っている。
自分が4年生の時に読んだ『碑』も取り上げる。
この頃は『おはなしのピースウォーク』を使って,今なお続く戦争や,日本が戦争にまた巻き込まれたらどうするのか子どもたちに考えてもらうこともしている。

わたし自身,子どもの頃にたくさんの戦争児童文学に触れてきた。赤木由子さん,今江祥智さん,灰谷健次郎さんの戦争に関する長編も,小学生の頃に読んでいた。
それは,教科書で戦争児童文学に触れ,自分でもっと他の本を読んでみたいと思ったからだ。
また,祖母から戦争中の話を聞くこともした。
そういう経験があるからこそ,今,子どもたちに戦争について考えさせる時間をとるようになっている。
学期末でどんなに忙しくても,これだけは欠かさない。

「戦争児童文学は売れない→作家が書かない→子どもたちが戦争について知る機会が減る」
これで本当によいのだろうか。
確かに,書いても売れないのは作家にとって生活がかかっているのだから非常に困る。
けれども,それでは伝えて行かなくてはならない大切なことが失われてしまう。
大人はもっと,子どもたちに何を伝えていくべきか,考えなくてはいけないのではないだろうか。

今回,長崎さんが出版した本には自宅住所を掲載しているそうだ。
読者の反応を知りたいからという理由である。
以前から,児童文学作家には子どもたちの生の声がなかなか届かないということを聞いている。
実際,自分も子どもの頃に作家へ手紙を書いたことはなかった。
そういうことができるという発想自体がなかった。
でも,よく考えてみると,かつての児童書には作者の住所が掲載されていた。
これは,ここに読んだ感想を送ってほしいということだったのだろうか。
そうと知っていたら,感想を送っていたのに!
大人になってから,作者に感想を送ることをするようになった。
そして,子どもたちの声もなるべく届けるよう,できる範囲で活動をしている。
今年は1年の担任なので,生の手紙をお届けするのは難しいが,反応を伝えられればと思っている。
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プール入ったさ!
2008-06-20 Fri 21:22
今日は絶対無理だと思ったのに,気温25度,水温23度で基準クリアしちゃったよ。
で,朝からプール指導です。
1年だとシャワーの浴び方からお勉強。
教師生活で初めて真面目に自分がシャワーを浴びました(笑)。
シャワーは別名「地獄のシャワー」というくらい冷たい。
それを,子どもたちは10秒でいいけど,わたしは160名を6人ずつに分けて,シャワーの当たる場所に連れて行って浴びさせるから,誰よりも長くシャワーを浴びていたぞ!

水曜日も寒かったけど,今日の方がもっと寒かった~。
教室帰ってからえらく寒くて,この時期にウィンブレ着ちゃったよ。

でも,とりあえずこれで2回クリア。
自分たちがプールから帰ってきたら土砂降りの雨になった。
おお,ラッキーかも。
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セルティックス優勝
2008-06-18 Wed 22:12
わたしにとってのバスケの神様,ラリー・バードが活躍していた頃からいったい何年…いや,何十年経ったのでしょう。
久しぶりに,古豪復活!
しかも,対戦相手はレイカーズ。
今日のファイナル第6戦は,セルティックスのための試合という感じでした。
3ポイントは打てば絶対はいるという確信めいたものがありました。
見ている側がそう思うのなら,打った本人はもっと感じていたかもしれません。
実際,「打てば絶対はいる」という感覚ってありますから。

懐かしい,ラリー・バードや,現GMのダニー・エインジの現役時代の映像も放送されて,今日はとーっても幸せ♪

それにしても,ファイナルで40点近くの大差で勝ったり,昨年度最下位チームが頂点に立ったりと,ものすごい試合でした。
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ぶんぶんぶん はちが低空飛行~
2008-06-13 Fri 21:32
音楽で「ぶんぶんぶん」を歌っているのですが,これが思いっきり低空飛行。教科書ではhighC(1)から始まっているのに,なぜかG(2)から始まる…。
かと思ったら,次の日にはE(3),さらに翌日はEs(4)とどんどん下がる~。
どういう音感をしているんだー!!
仕方がないので,子どもたちが出した音から徐々にハチさんを高く飛ばすことにしました。半音ずつ音階を上げていくのです。
5日くらい毎回続けたら,ようやくH(5)から歌い出せるようになりました!おお,成果が出たよ~。
やっと,ハチが空高く飛べるようになってきましたとさ。
あともう少しで正しい高さになるわ。

(1)ドシ♭ラ~ソラシ♭ソファ
(2)ソファミ~レミファレド
(3)ミレド(♯)~シド(♯)レシラ
(4)ミ(♭)レ(♭)ド~シ(♭)ドレ(♭)シ(♭)ラ(♭)
(5)シラソ(♯)~ファ(♯)ソ(♯)ラファ(♯)ミ
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本日の2年生のお言葉
2008-06-10 Tue 20:05
昼休みに小学校2年生の女の子が担任の男の先生に向かって言いました。
「せんこう!はやくしろよ!」
「せんこう」は「先公」でしょうね。
担任は何も言わなかったので,わたしの方で
「今,何と言った?先生に『先公』と言わなかった?」
と尋ねたところ,急におどおどとした態度になって答えました。
「言いました…。」
詳しくきくと,6年生のお兄さんから教わったんだそうだ。
担任を馬鹿にした言い方でとても失礼だということをこの子に話し,担任に謝罪させましたが…。
担任はあっさりと「いいよ,いいよ」で済ませてしまいました。
……君にとってはその程度のことか!
だから子どもになめられるんだよ。
新採のお兄ちゃんなのですが,かつて同期で同じ2年の担任をしていた男性教員の方が,よっぽどしっかりしていたわ。
先輩達がアドバイスをしてもメモも取らない,口先だけで頼まれた仕事をこなさない,挙げ句に子どもにはなめられる…。
初日から子どもにはなめられていて,指導教官も頭を抱えていたけれど。

それにしても,小学校2年生の使う言葉ですかね,これが。
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ローランギャロス女子決勝
2008-06-08 Sun 07:55
なかなか見応えがありました。
クレーならではのラリーの応酬。
サフィナがあれだけ落ち着いてプレーしているのは珍しい(笑)。
イワノビッチの方が現時点では少々上という感じはしますが,どちらが勝ってもおかしくなかったかもしれません。
どちらもミスが少なめだったのも,試合がひきしまってよかったですね。
クレーならではのスーパーショットも出ました。
イワノビッチは,セミでの1stサーブの確率が悪すぎたので,ファイナルでは慎重に入れにいっていました。でも,あれでサーブのリズムがつかめたのか,終盤はパワーまかせのサーブも入るようになりましたね。
表彰式でエナンがプレゼンターとしてイワノビッチにトロフィーを渡していました。つい3週間前までプレーしていたのに,プレゼンターになっているというのは悲しいですね。そういえば,最後の試合になったときの相手がサフィナで,昨年度ローランギャロスの決勝で勝った相手がイワノビッチ。どちらも,エナンにとって重要な試合での相手という縁があったんだなあ。
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ローランギャロス 終盤
2008-06-07 Sat 07:32
一昨日は女子の準決勝を観ようとがんばりました。
第1試合のサフィナ対クズネツォワは…サフィナの気合い勝ちかも。
クズネツォワは今大会は調子がよさそうだったのに,エンジンがまったくかからなかった。
もともとスロースターターだけど,調子が出る前にサフィナに押し切られた感じです。
イライラしていたのもクズネツォワの方。サフィナは珍しくおとなしかった(笑)。
でも,試合内容はお粗末。見事にブレーク合戦になっていました。
キープできない試合っていうのは,おもしろくない。
しかし,上の山は見事にロシア選手権になっていました(笑)。
ロシア勢がなぜことごとくあっちの山にエントリーされたのか謎なくらい。

第2試合はヤンコビッチとイワノビッチのセルビア対決。第1試合よりは,ずっと面白い展開でした。
あのラリーの応酬は見事でした。どちらも走る走る!配球もいろいろ工夫していておもしろい。
イワノビッチがガタッと崩れなければ,2セット目で終わっていただろうなあ。
途中でつまらないミスをするあたり,イワノビッチもまだまだ甘いかも。
ラリーになったらヤンコビッチの方がずっとうまい攻め方をしていました。

さて,ファイナルは格上のロシア勢を倒したサフィナと大会終了後ランキングNO.1が確定したイワノビッチの対戦。
サフィナの勢いが勝つか,イワノビッチのパワーと戦略が勝つか。
サフィナが切れなければ,ひょっとすると…。

そうそう,車いすテニスの国枝慎吾選手が優勝しました!
第2セットは危なかったのですが,見事に振り切りました。
ダブルスも優勝。
すばらしい精神力!
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氷室冴子さん 亡くなる
2008-06-06 Fri 19:26
肺ガンで亡くなったそうです…。
彼女の作品は,中学生の頃からよく読んでいました。
『多恵子ガール』『なぎさボーイ』『なんて素敵にジャパネスク』『ざ・ちぇんじ』等々…。
『銀の海 金の大地』はその続きがどうなるのかずっと気になっていたのですが,とうとう読めずに終わってしまうのですね。
とても残念です。
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ヒカルくん,4年目の快挙!
2008-06-01 Sun 20:14
ヒカルくんがとうとう猫タワー本来の使い方をしてくれました!
あれだけ狭いところや暗いところが好きなのに,なぜかここには入ってくれなかった…。

快適!

こんないい場所あったとは!

熟睡


ちゃんと寝ておりまする。
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上野の芸術
2008-06-01 Sun 14:23
早朝から上野まで行き,「国宝薬師寺展」と「井上雄彦 最後のマンガ展」を見てきました。
……誰ですか,ミスマッチだと言っているのは(笑)。

薬師寺展は,開館時間を9時からと勘違いしていたために,早めに並ぶことができました。招待券をもらっていたので券も買わずに済んだのでラッキー。当日券を買ってからの入場だと,とんでもなく待たされるところでした。
待ち時間は40分程度。でも,門の外で並んでから,すぐに開門となり,けっこう早く進めたのであまり待った感じはしませんでした。まだ涼しい時間だったし,快適です。
中はちょっと混んでいたけれど,ちゃんと月光菩薩,日光菩薩とも背中を見られましたよ♪印象としては,月光の方が冷たく厳しくかたい雰囲気で,日光の方が温かく柔らかな感じがしました。気のせいですかね。
背中がとてもきれいなんですよ。衣装の襞まできれいに造られていて,背光があることを意識していないように思います。
……それにしても,なんで「がっこう」と入力して「月光」と変換されない!?むきー!
あと,考古学のコーナーも見てきました。『鹿男あをによし』でキーワードになった「サンカク」の「三角縁神獣鏡」もありました(笑)。勾玉がけっこうきれいでしたね。こちらは,なんというか…こんなに閑散としていていいのかと思うほど空いていて,楽に見られました。

国立博物館を出てみると,なんと90分待ちの表示が…。
かなり長い行列ができていました。本当に朝早く行ってよかった…。

ちょっとお茶をしてから次は「井上雄彦 最後のマンガ展」へ。
え,国宝とはしごして見てもいいのかって?
いいんです!こちらはマンガの国宝です!!
といっても,マンガのレベルをすでに超えていると思う…。
さらに,薬師寺とある意味通じるものがあるなあ。

こちらも,前売りを買っていて大正解。
12時からの回を買っておき,11時20分ごろに上野の森美術館に行きました。すると,「ただいま,4時からの回の当日券のみの販売となっております」という声が…。そして,10分とたたないうちに,当日券が完売。
入場は,前売り券を持っている人から。12時からのはずだったのですが,11時45分くらいから入場させてもらえました。ラッキー。
このマンガ展は,マンガと思わないで見た方がいいです。
『バガボンド』を知っている人の方が楽しめるという説もありますが,そんなことはありません!何の知識もない人でも大丈夫です!!
『バガボンド』を読んだことのないわたしが楽しめたんだから問題なし(笑)。
『SLAM DUNK』の世界を想像していたらちょっととまどうでしょうけれど,「この漫画家はここまでたどり着いたのか」と逆に感動するかもしれません。
あの美術館の空間を見事に使って,ひとつの物語を完成させていました。

堪能しました,本当に。
芸術と触れあったすばらしい時間でした♪
別窓 | 日記 | コメント:2
| ROY草子 |
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