ROY草子 2007年08月
日々思ったことを書き記したり,本の紹介などをしたりしています。
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月食が…
2007-08-28 Tue 18:58
天気が悪くて見られません!!
せっかくのチャンスだってーのに…。
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夏休み終盤
2007-08-27 Mon 18:53
当サイト及びブログへのアクセスを7月から解析してみると,見事に「読書感想文」と「指導案」に集中していました。

読書感想文で多いのは,圧倒的にあさのあつこ『バッテリー』です。続いて,灰谷健次郎『太陽の子』かな。
『バッテリー』で感想文…。わたしだったら絶対に書かない(笑)。
というより,書けません。チームワークや友情というテーマではまず書けない。孤高の巧にそれは見いだせない。映画はずいぶんと爽やかな内容になっていたようですが,原作はそうではないですから。「確固たる自分」なんていう内容なら書けるか?これで原稿用紙5枚は埋まるまい…。
でも,その本を読んでどんなことを感じたのかは人それぞれだから,どんなテーマで書いてもいいのでしょう。ただ,わたしが審査員だったら,『バッテリー』の感想文には厳しいチェックが入ります(笑)。
『太陽の子』は書きやすい。これはいくつかの視点で書けます。終わらない戦争,ふうちゃんをとりまく人々の優しさ…。

指導案は「わすれられないおくりもの」が圧倒的に多い!2学期最初に扱うから…。でも,サイトにもブログにも指導案は載せていません。ごめんなさい。5回目の「わすれられないおくりもの」だったので,自分なりの読みや思いがかなりある指導案になりました。偏りすぎていて,公開できません(笑)。

夏休みも残りわずか。
終わっていない宿題を早く片付けなければ!
おお,明日提出のレポートがあったのだ。
教職員の不祥事が多いので,モラルについて自分の考えをA4用紙1~2枚にまとめなければならないのです。
他の職場は夏休み明けの提出というところが多いのに,うちは明日の朝に提出だって。他の職場の方達に大笑いされたわ~。
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信じられない!
2007-08-27 Mon 10:48
うちの職場には,長期研修生として図書館教育について学んできた方がいます。この方は図書主任となり,先日職員室に貸本屋コーナーを作りました。職員室の一番後ろにある図書館指導員の先生の机上です。研究紀要にこの実践について載っており,いいなあと思っていた実践だったので,わたしは大歓迎♪
教師が互いにおすすめの本を持ち寄り,職員室にコーナーを設けて置いておくのです。専門書あり,児童書あり,話題の一般書ありとなっています。わたしも,戦争関係の児童書を何冊か置きました。2学期に戦争を授業で扱う学年があるので。

ところが,貸本屋にクレームが付きました。
校長が「机上には何も置かないように。本が机の上にあるのは困る。」というのです。
忙しいなか,なかなか図書館や書店に行けない人も多く,教師の間でお互いに情報交換できるようにと貸本屋を開店してくれたのに…。
さらに校長は「職員室に置かないとこれはダメなのか。」と言い出しました。全部の職員が必ず毎日来る職員室に置いてこそ意味があるのに…。
子どもに読書をすすめる立場の教師が読書をするようになったら,読書教育がもっと深まると思うのですが…。
今回の校長の発言には,職員みんなが「ぽか~ん」としてしまいました。
職員室の机上に何も置かれていないことってそんなに重要?
ある程度片づいていればいいのでは?
小さな事にこだわり,大切なことを見落とす,こんなのが校長なんだからなあ。職員もやる気をなくすし,余計なことはしない方がいいと思うようになってしまう。子どもたちが気の毒です。
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除草作業
2007-08-26 Sun 13:43
職場のPTA活動で除草作業をしてきました。
前の職場と比べ,保護者の参加者数の少ないこと!
それでも,きれいになるからたいしたものです。

高校時代の同窓生夫妻の奥さんも来てくれました。
お子さんはどうしたのかと聞くと,「旦那に預けてきた」とのこと。
「旦那がこっちに来ても良かったんじゃないの?」と聞くと,
「子どもみているより草取りの方がいい!」と断言(笑)。
3人の元気な男の子の母は大変なのですね…。
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万国共通
2007-08-25 Sat 18:04
本日は,高校時代の友人と会ってきました。バスケ部仲間です。
現在,日独ハーフの赤ちゃんのママになっています。
うちの姪っ子も日独ハーフ。姪っ子は生まれたときから髪の色が薄かったのですが,友だちの子は黒だったのが今ではかなり金髪に近くなりました。
目の色は茶色くなっていて,パスポートの記載内容と大幅に違っているそうな。お鼻が高く,にっこり笑顔で,大人をメロメロにしてくれました。
ちょうど,姪っ子がうちに来たときと同じ10ヶ月だったので,懐かしくなりました。
大切な毛布を手放さないのも一緒。ライナスの毛布は万国共通だ!
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あわわわわ
2007-08-24 Fri 08:22
大事なことを忘れていた!
猫のヒカルくんも15日にお誕生日を迎えていたのだった!
えーっと…4歳です。
あいかわらず,ガジガジかじります。
オーナーをオーナーとして認めません(笑)。

隙間が好き

眠りを妨害するな!

ぼくも旅行?

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こぶた,2歳になる
2007-08-22 Wed 16:38
昨日,姪のこぶたが2歳になりました♪
髪の毛をとかされるのが嫌で,せっかく伸ばしているのにくるんくるん…(泣)。
お誕生日メッセージとして,日本の家族みんなで寄せ書きしてFAXで送信。こぶたは大いに喜んで,塗り絵をしたそうだ。
といっても,美しくぬれるわけはなかろうが…。
(絵は猫のヒカルくん,Opa,Omaの似顔絵,ピースサイン)
プレゼントは,ハワイ土産のムームー。去年はオーストラリア土産のコアラのかぶり物(笑)。ちょっとお土産もお姉さんにと成長させてみました。
ライナスの毛布が手放せないわがまま姫は,嫌でもお姉さんにならねばならないのだ!
がんばれ,こぶた~♪
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仕事始め
2007-08-21 Tue 19:33
…?ちょっと違うか(笑)。
とりあえず,20日(月)から毎日出勤です。
夏休みはおしまい。
えーん(泣)。
しかも,くっだらなーい研修ばかりで,何のために出勤しているのかわかりませーん。

この夏は児童書がいっぱい出ているので読みたいのですが,なかなか時間がとれません。
越水利江子『忍剣花百姫伝4』はすぐ読みました。もう,続きが待てない!最初の方の巻では一方的に美女郎を悪役だと思っていたけれど,だんだんと読み進めていくとそうは思えなくなり…。謎が明らかになるにつれ,気になることもいっぱい。毎月刊行されませんか(笑)。
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ハワイへ行きたい!? その2
2007-08-18 Sat 17:44
現地時間11日朝。
前日夜10時には就寝したわたしたちですが,起きてみたら…午前8時をまわっている!
T姐さん「おーい。9時から泳ぐんじゃなかったっけ?寝過ぎだよー。」
見事に10時間睡眠(笑)。
T姐さん「目覚ましなしで一番に起きるはずのROYが起きないとはめずらしい。」
わたし「いや,時差があると体内時計は正確に働かないんですよー。だって,日本時間だと午前3時だもん。あと1時間しないと起きない。」
T姐さん「明日は目覚ましセットしよう…。8時集合だから。」
わたし「…そうっすね。」
T姐さん「Hさーん,早く起きようよー。海が待っているよん。」
Hさん「海…。海!今何時!?」
わたし「8時ちょい過ぎ。」
Hさん「うそー!」
T姐さん「早くもぐもぐタイムにしないと,海デビューを逃すよ。」
みんな大急ぎで起き出し,もぐもぐタイム。
※「もぐもぐタイム」とは,食事の時間のこと。ただし,ここではなぜか朝食限定(笑)。

結局,日焼け止め対策のため準備に時間がかかり,海デビューは9時半。
海岸にはあまり人がおらず,木陰に行くととても涼しい。
T姐さん「じゃ,わたしはここでマーメイドを見守っているからね。」
わたし「ふあーい。」
Hさん「さあ,行くよー!」
Hさんの目立つピンクの浮き輪を借り,プカプカ浮かんでおりましたが,Hさんがもっと沖の方へ行きたいと言いだしたので,浮き輪を返却。
自力で泳ぐことにしました。
T姐さん「なんだー。浮き輪なしでも泳げるじゃん!」
わたし「顔つけなければいいんですよー。それに,海だと浮かびやすいから,泳ぎやすいですよ。」
マーメイドHさんはというと,一人で沖の方へ行き,サーファーに紛れてプカプカ浮かんでおられました。
T姐さん「午後の予定があるから,10時15分まで遊泳ね。」
わたし「Hさん,帰ってきますかね?」
T姐さん「その時は,呼びにいってね♪」
わたし「……。」
不思議なことに,遊泳終了時刻を伝えなかったにもかかわらず,Hさんは定刻通りに戻ってきました。
T姐さん「よく時間だってこと,わかったね。」
Hさん「ん?いや,何となく背中がヒリヒリしてきて…。」
わたし「日焼け止め,ぬったんじゃなかったっけ?」
Hさん「え?わたし,焼きたいんだよ。」
T姐さん「なにー!?」
素焼きはやめたほうがいいと思うのですが…。

昼食は集合場所付近にあるファストフード店で好きなものを買うことになりました。お世話になったのは,ピザハットとサブウェイ(笑)。

続きはまた後で


午後はドールのパイナップルパビリオンへ。おいしいパイナップルのアイス,ジュース,おかしなどいーっぱいあったのですが,混んでいて買えなかった…。しかたがないので,ドールのオレンジジュースを飲みました(笑)。
途中で「この木何の木」を車窓観光したのですが,車の速度が速くて写真が撮れない(爆)。
カメハメハ大王の像も車窓観光(爆×2),イオラニ宮殿も車窓観光(爆×3),カワイアイオ教会も車窓観光(ドイツの教会をいくつも見ているので,正直この教会は見なくても…と思ってしまった),さらに,パールハーバーのそばも通ったのですが,どこにあるのかよくわからなかった…。
ちっとも社会科巡検になっていない!

その後,時間が余ったので,お土産ゲットということであちこちのお店を見てまわりました。買えるときに買っておかないと(笑)。

夕飯は韓国風家庭料理。デニーズでは英語メニューしかありませんでしたが,こちらは日本語メニューがありました。とてもおいしい♪さらに,Hさんの心を惹きつけるメニューを注文後に発見したため,翌日もここで夕飯となるのでした。

そして,サンセットを見に海岸へ。でも,天気が悪くて見られませんでした。シャワー降っていたしねえ。
結局,翌日の朝ご飯をゲットし,ホテルへ帰ったのでした。

さて,翌日の朝は6時起きです。目覚ましをセットしなければなりません。ここで問題発生!
わたし「あの,この携帯,日本時間のままなんですけど,何時にセットすればこちらの午前6時になりますか?」
T姐さん「マイナス19時間だから引かないとね。」
わたし「今,午後9時でしょ。で19時間引くと…あ,引けない(笑)。24時間制で考えないと。」
T姐さん「5時間引いたっていいわけだよね。だから,午後4時。」
わたし「へ?日本時間からマイナス19時間にするんじゃないの?」
T姐さん「そうか。ってことは,5時間足すんだ。じゃ,9時+5時間で14時。」
わたし「14:00?午後2時?」
T姐さん「ん?今午後9時だから,(10,11,12,1,2,指を折っている)午前2時だね。」
わたし「えーっと,(同じく指を折る)2時ですね。あれ?午前2時に5時間足すと午前7時になっちゃいますよ?」
T姐さん「あれ?ほんとだ。」
わたし「…あれ?」
さて,何時に目覚ましをセットすればよかったのでしょう?
※この後,無事に正しい時刻をセットすることができましたが,所要時間は30分!何がいけなかったのか(笑)。おそるべし,時差!!正解は↓







そもそも,スタートの時点で大きな間違いをしているのです。
午後9時を基準に計算したのが間違い。
さらに,マイナス19時間ということで,19時間引くというのも間違い。これは途中で気づいているのですが,足したのは本来引くべき5時間の方!これじゃどうにもなりません。
正解は,単純に朝起きる午前6時に19時間足せばよかったのです。そうすると,25時。ということは,午前1時になりますね。
また,午前6時から5時間引いて午前1時でもOKです。日付は関係ないのですから。
ここに至るまで,どれだけの時間を要したことか(爆)。
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地震その後
2007-08-18 Sat 17:22
今日は地震の回数が多い…。
またも朝4時15分頃たたき起こされ,結局これを含めて6回。
気象庁も今日になって13日から地震活動が活発化していると発表したけど,素人でも気象庁のデータを見てそのことに気づくんだけど…。
震源が浅いからか,うちの方の揺れはマグニチュードの割には大きくなく,最大でも震度3程度です。それでもこう頻繁だとさすがに嫌ですねえ。
気象庁の発表↓
http://www.jma.go.jp/jma/press/0708/18a/200708180630.html
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ハワイへ行きたい!?
2007-08-16 Thu 14:32
今回の旅行は,いけるところまでここに追加して書いていきます。
と言いながら,すでにこの時点でかなり長くなっているので,次回は分けるかもしれません(笑)。

毎度おなじみ,悪い姐さんsとの旅行です。
今回は社会科自主巡検のはずが体育自主実技研に化けましたよ…。
参加者はいつものT姐さんとHさんとわたしだったのですが,体育主任のHさんの「海でマーメイドになるの!」という野望のため,ハワイとなりました。
偉いSお姐さまは言いました。
「…よくそのメンバーでハワイに行くって決まったね。」
ええ,そうでしょうとも!わたしは「今年はハワイになったからね」という連絡しか受けておりませぬ。知らないところですべて決まっておりました。ええ,一番下っ端ですので,拒否権なし(笑)。

Hさんは今回の旅費,お小遣い,デジカメ代をすべて趣味の世界で稼ぎ出しました。……信じられん。どうやったらこれだけ稼げるのでしょう?
毎日仕事の後に趣味の世界に2時間ほど没頭するのがコツらしい…。

今回の日程は例によってお盆にかかっております(笑)。
日直がこないよう,みんな祈りましたとも!
成田空港集合は定刻より早く感心,感心♪
しかし,全員に共通しているのは「成田エクスプレス」「スカイライナー」には乗ったことがないということ。京成の鈍行や急行が好きとか,JRの快速が好きとかそういうわけではありません。単に,快速や急行で来た方が早いだけ(爆)。海外旅行の時は,本当に便利だと思います。わたしは自宅から高速使えば30分ちょっとで空港にたどり着けるので。
しかし…乗ったこともない成田エクスプレスやスカイライナーの通過待ちは腹が立ちます(笑)。

これだけではまだまだ内容がたりませんが,とりあえず,証拠写真。
ワイキキデビュー

ワイキキデビュー

雲のシャワー

雲のシャワー。雲の下は雨なのです。

ハナウマ湾

とーってもきれいなハナウマ湾

二重の虹

何度も虹が見えたのですが,これは二重の虹でした。


さて,旅行の予定が勝手にたてられているということは,旅行代金もすでに支払われているということ。
ここで登場するのは…ニコニコローン!
T姐さんの得意技です。
今回ももれなくニコニコローンに強制的にお世話になりました。
T姐さん:「今回はとさんだねー。」
わたし:「…といち通り越して?」
T姐さん:「とーぜん!あ,今回『と』は十日にしておいてあげるから」
わたし:「いや,それが普通じゃないかと…。」
T姐さん:「ん?十時間がいい?」
わたし:「いえ,十日でいいっす…。」
さて,旅行会社から日程表が送られてきました。
中身を見ると…オプションでハナウマ湾シュノーケリングが組まれているけど,それ以外は全部フリー。しかも,ホテルの食事は一切なし!シュノーケリング代は現地徴収。海外旅行保険も空港にて加入。
…ニコニコローンへの支払額はかなりのお値段だったのに…。
いったい,いくら持っていけばいいんだ!?
T姐さん:「だいじょーぶ!だって社会人だから。」
わたし:「…ニコニコローンにかなり支払いましたよ?」
T姐さん:「だいじょーぶ!ボーナス出たから。」
わたし:「いや,車買い換えちゃったんですけど…。」
T姐さん:「だいじょーぶ!」
わたし:「……。」
さて,なーにが「だいじょーぶ!」なのか?
よくわからないまま,出発の日を迎えたのでした。

以下,たぶん続く(爆)。
……なんで旅行本編に入らないかねえ?


ハワイに着いたのは現地時間8月10日の午前7時過ぎ。
出発したのは日本時間8月10日の午後7時過ぎ。
日付変更線を超えたため,まるまる1日やり直しなのです!
これは,タイムマシンなしでタイムスリップした気分です(笑)。
ちなみに,到着したときの日本時間は,8月11日の午前2時過ぎ。
思いっきり眠い…。
飛行機の中でも「ぼー。」
ホノルル空港でも「ぼー。」
入国審査は,なぜだか時間がかかる。
理由は,入国審査用の書類に不備がある人が多すぎるから。
わたしたちは見本を見ながら記入したので,ノーミス。
あっという間にパスできました。
ちなみに,審査官は日本語で話してくれるので,わたしでも楽勝(笑)。
10時前にアロハタワーに到着。
ホテルのチェックインは12時なので,まだまだ時間はたっぷりあります。そこで,オプションの申し込みやハワイ滞在中の計画を立てることにしました。
飛行機の中や成田空港では計画を立てるなんてことはしないんですね(爆)。「旅は行き当たりばったり,現地に着いてから考えよう。(ただし,フリー行動のみ)」というのが信条らしい…。
どうしても海に行きたくなるHさんは,海コースのオプションばかり見ています。なんせ,ピンクの浮き輪まで持参していますから。ちなみに,ピンクにした理由は「流されても目立つから」だそうです。
社会科巡検に未練を残すT姐さんは,山の方へ行こうと山コースのオプションばかり見ています。
結局,11時過ぎにようやく植物園へ行くオプションと,「この木何の木」とパイナップルを満喫するオプションを選びました。海は,「この木何の木」に行く前にワイキキビーチデビューするということとなりました。これでも両者の意見をうまく採り入れているのです。意外とこれがナイスな選択だったのは,後に判明しました。

まだホテルに行くには早い。そこで,昼食タイム。
何を食べるか考えたあげく,胃に優しいおかゆが食べられる中華料理店に入ることにしました。ここのジャスミンティーはとてもおいしい!みんなでおかわりをしまくり,肝心のおかゆはそっちのけ(笑)。でも,おかゆもおいしかった♪

さて,バスに乗っていよいよホテルへ。
行ってみると…1階が工事中になっている!
「入り口はどこだ~?」
1階には入れるところはないのです。
すると,そばにいた人が「このエスカレーターに乗って2階に行くと入り口があるよ」と英語で教えてくれました。それくらいの英語ならわたしたちでもわかる(爆)。
2階に行ったら,すぐに入り口の看板が見つかり,チェックイン。
カードキーをもらってエレベーターへ。
ところが,ボタンを押しても動かない!
T姐さん「ねえ,これ,カードキーで動くんじゃない?」
わたし「あ,入れるところ,あるわ。」
そこでカードキーを入れて階数を押したけれど,まだ階のボタンが点灯しない!
Hさん「動かないねー。」
すると,他のお客さんがやってきました。
どう見ても外国の方。
「カードを入れたら抜いて,すぐに階数ボタンを押すんだよ。」
親切にやってみせながら説明してくれました(もちろん英語)。
とにかく,知らない人でも親切に教えてくれます。
「「「Thank you!」」」
無事にお部屋にたどり着きました。
入り口も同様。今度は楽勝で開けられました。

まず,最初に確認したのは冷蔵庫。朝食は前の日の夜に買って冷蔵庫に入れておこうということにしたからです。
「冷蔵庫,発見!」
3段あったので,一人1段使えます。
次はトイレ。
わたし「トイレ,バスルームにあるけどさ。」
T姐さん「?」
わたし「これ,扉閉まらないよ?」
そう,扉が壊れていて,きっちり閉まらないのです。
T姐さん「だいじょーぶ!きっちり閉まらなくたって,入っているのはわかっているから開けないよ(笑)。」
そりゃそうだ。
わたし「あとさあ,もう一つ困ると思うことがあるんだけど。」
T姐さん「?」
わたし「女子トイレには必ずあるはずのもの,ないよ?」
T姐さん「なにー!?…(確認中)本当だ,ないわ。…んじゃ,ビニール1枚いれておこう♪」

次はポットを発見。紅茶パックもあります。しかし,2名分のみ。2人部屋に3人で泊まるので忘れられた模様。でも,暑いから温かい飲み物は飲めなくてもいいや。すると,ポットを見つけたHさんは言いました。
Hさん「おお,これでカップラーメンが食べられる~。」
毎食カップラーメンでも大丈夫な人なのです…。
しかし,ハワイでカップラーメン!?でも,実際にマーケットで売っているのです。しかも,日本からの輸入物は高く,現地のものの方が安い。そこで,Hさんは現地のカップラーメンに挑戦。ポットのお湯はカップラーメンを作れるほど温度が上がらずぬるかったのですが,そこはカップラーメンの女王,待ち時間を長くし,しっかりと作って食べておられました。結局2回はカップラーメンを食べていたと思います。

さらに,付属品のチェック。
T姐さん「わたし,ボディーシャンプー持ってきていないんだよ。」
わたし「何で?」
T姐さん「うーん,液体の持ち込みの制限がうるさいみたいだからさ,なるべく持ってこないようにしたんだよね。」
わたし「シャンプーは?」
T姐さん「それは持っているよ。」
わたし「…?」
どういう基準で判断したのでしょう?
T姐さん「ボディーシャンプーは置いてないから,洗顔石けんバシバシ使わせてもらうよ♪」
わたし「はーい。お好きなように。」

ベッドは1つだけ簡易ベッド。いつものことです(笑)。
Hさん「わたし,ここでいいよ♪でも,ローテ組もうね♪」
今回のベッドは,えらく小さかったのです。
結局,ローテは途中で崩れました。寒さに耐えられなかったT姐さんが,一番空調の冷気が当たらない奥のベッドに行ったからです。小さいベッドは2回わたしが使いました。だって,一番ちびっこだから(笑)。
それにしても,T姐さんの寒がりようはひどかった。まあ,5月の連休辺りから2週間38度の熱を出し続けながら仕事をし,体重が40kgまで落ち,それ以来戻らないというから当然といえば当然…。体脂肪率10%台ってどういうことよ!?HさんとT姐さんの身長はほぼ一緒。体重差は…20kg以上です。でも,Hさんの体重が正常!身長が165cmを超えていて高いのだから。

さて,今度は街の探検です。
とにかく,スーパーマーケットを探さねばなりません。明日の朝食がかかっているのだから。
T姐さん「でも,荷物がまだこないから化粧もできん。日傘もないからまだ外出しません!」
Hさん「じゃ,寝ようっと♪」
T姐さん「その間にガイドブックを貸してあげるから,どこに何があるか探しておいて。」
わたし「はい~?」
T姐さん「終わったらお昼寝ね♪」
わたし「…はいー。」
結局,地図を見てもよくわからなかったので,すぐに放棄してお昼寝タイム♪
1時間ほどして,荷物が届きました。
T姐さん「さあ,行くよー!」

外に出ると…あれ?下へ降りるエスカレーターがない!
仕方がないので,2階の通路をずっと歩くことにしました。
いろいろなお店が並んでいます。ブランドのショップもあります。
ようやく下へ降りるエスカレーターを発見。
降りると目の前にはABCストアーが!
T姐さん「よーし,あった♪これで朝ご飯はゲットできる♪」
店内に入ると,いろいろなものが売られています。パンは日本からの輸入品もあり,食べやすそうです。飲み物は,なぜかポカリスエットが安売りされていました。「お茶より安い!これは買いだね♪」ヨーグルトもあり,これで朝食の心配はないことが判明。朝食を買い,ホテルの冷蔵庫に放り込み,もう少し探検を続けることにしました。
しかし,ここで問題発生。
わたし「ねえ,ヨーグルトを買ったけど,スプーンがない…。」
T姐さん「本当だ!日本だと当たり前についてくるから気にしていなかったよ。」
スプーンはまた後でゲットすることになりました。

Hさん「海行こうよ!」
T姐さん「今,2時過ぎね。一番暑いのよね。」
Hさん「ハワイって言ったら海でしょ。明日の朝泳ぐのに迷子になったら困るしね。下見下見♪」
結局,海を探す旅をすることになりました。
T姐さん「地図を見るとこっちなんだけど。ホテルのすぐ向こうに海があるはず。ほら,水着姿の人もいっぱいいるよ。」
Hさん「うーん,海のにおいがしないんだよねえ。」
そう,日本では「これが海のにおいだ!」という潮の香りがするのに,なぜかそれがまったく感じられないのです。
でも,T姐さんの言うとおり,ホテルを超えるとちゃんと海岸に出ました。
Hさん「海岸にいても海のにおいがしない…。」
そう,本当に潮の香りがしないのです。
何カ所か海へのルートを確認し,明日泳ぐ場所を決めました。
Hさん「明日は9時から泳ぐから!ハワイの海は午前中に泳がないとね!」
この決意はいいのですが…。
わたし「ねえ,目覚まし持ってきました?」
Hさん「ん?ないよ!目覚ましなくても起きるよ~。」
しかし,この考えは甘かった!
ワイキキの海


海も確認し,オプションの集合場所も確認し,食べ物屋も確認し,おみやげ屋もあちこちで確認し,Hさんはサーティーワンのアイスも食べ,夕食へ。
よーく見慣れた「デニーズ」の看板が目に入ったので,そちらへゴー!
メニューを見ると…日本とはあまりにも内容が違う!
ジュースは3人でまとめて瓶でお買い求め。おかわりして,飲みきりました。クラブハウスサンドがあったので頼んでみたら,ポテトの量が半端じゃない!Hさんですら食べきれないのだからとんでもない分量なのです。
わたし「2人前を頼んで分けてもよかったね。」
T姐さん「今度からそれでいこう。」
…と言いながら,これはあまり決行されなかった(笑)。
ここでスプーンをゲットできるかと思ったのですが…。
T姐さん「ここのスプーンは鉄だからお持ち帰りできないね。パンは持ち帰るけど♪」
わたし「うーん,残念ですねえ。またABCに行きますか。」
Hさん「その前に,海に行こう!サンセットだよ♪」

海に向かうと,ちょうど夕日は沈んだところでした。
Hさん「惜しいなあ。明日はもう10分くらい早く来よう。」
わたし「そうですね。でも,今の状態もきれいですよ~。」
夕暮れ


結局,この日が一番よく晴れていて,その後晴れ渡った空へ沈む夕日は一度も見ることはできなかったのでした。
別窓 | 姐さんといっしょ | コメント:6
連続地震
2007-08-16 Thu 08:37
早朝の震度4(どうやらうちのあたりは震度3)でたたき起こされました。
最初は「これでおさまるかな」と思っていたのですが,1分後くらいに再び揺れがきたので,さすがにテレビつけました。
すぐ余震が来るなんてあまり経験がなかったので。
でも,この余震は気象庁の方では記録されていないのよね…。その後も地震が続いているので気象庁のデータを確認してみたら,千葉県東方沖深さ30kmを震源とする地震は今日が初めてじゃなかった。8月13日から毎日続いているのです。マグニチュードは3.0前後で震度にして1,2くらいなのですが,2~4時間の間隔で2回ずつ毎日おきています。
そして,今日の午前4時15分頃に震度4の地震発生。
その後も,6回くらい揺れています。
これを書いている間にも2回揺れた…。
千葉県東方沖を震源とする地震は,ちょうど20年くらい前に大きなものがありました。何かあるのかな,あのあたり。
それにしても気持ち悪い地震だなあ。
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帰りました&サイト…何周年(笑)
2007-08-15 Wed 16:40
旅から帰りました。
体育実技研でした(爆)。
もれなく水泳実習付き。
旅先はハワイ。
ネットにはまーったく繋げない環境でございました。
詳細はいつか(笑)。

そうそう,今日はサイト開設9周年?
1998年のスタートだから…いいんですよね?
いよいよ10年目に突入です。
しかし,なーんも企画はない(爆)。

ハワイを出たのは14日なのですが,飛行機で日付変更線を越えたので,帰ってきたのは15日。
いつも通り,悪い遊び仲間の姐さんsとの旅だったので,飛行機の中で「お誕生日おめでとう」を言ってもらいました(笑)。
もれなく,腹黒い姐さんが「年いくつ?」ときいてきましたよ…。
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旅に出ます
2007-08-10 Fri 05:11
悪い姐さんたちと旅に出ます。
探さないでください(笑)。
社会科自主巡検のはずが,体育自主実技研となりました…えーん(泣)。
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児童文学とは
2007-08-06 Mon 21:44
以前の「クローズアップ現代 バッテリー」の続きとなります。
タイトルは仰々しいですが,内容は自分でもうまくまとめられない…(泣)。

以前の日記で書いた「クローズアップ現代 バッテリー」ですが,児童書を取り上げてくれたという点では,「よくぞ取り上げた!」と思うのですが,あの内容だと,児童書がなぜ大人に読まれるのかという視点で扱っていて,児童書に対する見方がいまひとつだなと思いました。しかも,20代から40代の女性限定というところにひっかかりを感じました。児童書と一般書のボーダーレス現象がおきていて,児童書として出版されていても大人にも読み応えがある作品がたくさんあるという内容なら少しは納得がいったのかもしれないのですが。
しかも,今回は大人の女性の声ばかり取り上げていて,本来の読み手である子どもの声はほとんど聞かれませんでした。一人だけ,高校生の女の子が「巧のように自分を通して生きていっていいんだ」と自信を持ったという話をしていて,これが一番,巧のことをよく読みとって自分のものにしているなあと思いました。
あさのさんご自身が登場しましたが,何を伝えたくて登場したのか…よくわかりませんでした。「これはわたしの物語。あなたのものではない。」ということを伝えたかったのでしょうか。この部分だけ受け取ると,読者は読むことを拒絶されたように感じてしまいます。読者なりにそれぞれが作品から何かを感じ取り,自分の中に取り込んでいくのは当たり前で,それが作者の意図するところではないということも当然起こり得ると思います。作者にしてみれば不本意かもしれませんが…。
作家の側からすると,自分の作品は「読者のものではない」という発想になるのでしょうか…。それこそ人それぞれなのかもしれないのですが。

「わたしのために」ということは「自分のために」あさのさんは書いているということ。「自分のために」児童書を書く作家が増えているというのは確かに感じます。子どもに何を伝えたいのか,メッセージ色の弱い作品が多くなったなと思います。
また,児童書の書き手が一般書の分野にも登場するようになっているのは,「自分のために書く」というスタンスでいるからなのかな…と思いました。そうだとすると,児童書の書き手が一般書も書く現象は,個人的にはあまり好ましく思いません。ただ,読み手は児童書や一般書の枠にとらわれずに,読みたいものは読み,よいものはよいと思うのです。児童書を子どもの読み物だからと軽く扱う気はありません。読み応えのある児童書はたくさんありますから。むしろ,一般書の方が繰り返し読もうとは思わないかもしれない。

エンタメを否定する気はないし,楽しんで読めるという点で読書への第一歩を踏み出すことができるし,単純に「楽しい」と思えるからそれはそれで価値があると思います。
でも,児童書にはやはり子どもたちに伝えるという役目があるのではないでしょうか。
そうでなければ,何のために児童書を書くのか…。

エンタメ系の作家には,はやみねかおるさんのように,子どもがどんな話を好んで読むのかわかっていて書いている人もいます。彼は自分のために書いているわけではないと思います。メッセージ色は強くないですけれど。

那須正幹さんの作品は,ズッコケのようなエンタメもありますが,それ以外の作品が非常に強いメッセージを持っていて,心を揺さぶられます。特に戦争を扱った作品は,次世代に問いかける形をとっていて,30年も前に書かれたのにそれが古くならず,今も訴えかける力を持っています。今,児童文学に必要なのは,このような時代をこえて読み継がれていく作品なのではないか…。
外国の翻訳児童文学は,かなり長い間読み継がれています。メディア化の助けもありましたが。でも,ケストナーやリンドグレーンなど,もっと読まれてもよいと思う作品が,だんだんと子どもたちに読まれなくなってきている。これも残念なことです。
また,日本の児童文学で,何年も読み継がれている作品といって挙げられるのは何だろう…。灰谷健次郎,安房直子など,教科書に取り上げられた作品のある作家の本はよく読まれるかもしれません。自分の児童文学を読んできたあとを振り返ると,今江祥智や赤木由子,灰谷健次郎の作品はよく読んでいたけれど,今の子どもたちは今江さんや赤木さんの作品はほとんど読んでいないように思います。
保護者と話していて,「子どもに本を読むようにすすめたくても,どんな本がよいのかわからない」という声もよく聞きます。親の世代が,本を読まずにきてしまい,子どもにすすめられないのです。
わたしは,岡田淳さんと杉みき子さんの作品が,本当に子どもの頃から大好きで,大人になってからも忘れられずにいました。杉さんの『白いとんねる』は子どもの頃にその存在に気づかず,なんてもったいないことをしたのだろうと後悔したものです。だから,子どもたちには必ずこのおふたりの作品は紹介します。こうやって,子どもたちに本を紹介していくことがわたしにできることだから。
ある児童文学作家のサイトには,大人になってから「子どもの頃に読みました」とやってくる人が現れるようになりました。それだけ,メッセージ色の強い,心に残る作品を子どもたちに届けているのだと思います。それに対し,あさのさんの作品を読んだ子どもたちが,大人になって「子どもの頃に読みました。」とメッセージを送ってくるだろうか…。それはないような気がします。

ある児童文学作家がおっしゃっていました。
「わたしは『子どもに求められる正しい童話作家像』(これは,早大童話会系の作家さんたちが作り上げたものと近かったり,翻訳児童文学で読んだ,外国の作家さんたちの像と重なっていたりすると思います。子どもたちを愛し,導こうとするよきおとなの姿ですね)を,『演じようと』しているかもしれません。『よきおとな』でありたいと思っています。日本や世界に対して,責任感や問題意識を持とうと思っている。次の世代に,いろんな思いを継承して行かなくては,と思っている。
でも,そういう意識を持って作家をしていこうとすると,どうしたって,教えるもの教えられるもの,守るもの,守られるもの,の違いはでてくると思います。 けっして,『対等』にはなれません。」

これは教員の世界でも同じようなことが言えるように思いました。
わたしが子どもたちによく言うのは「わたしはあなたたちのお友達ではありません」という言葉です。友だち感覚で接してくる子どもがいますが,そこはきっぱりと線を引きます。だからといって,仲良しになれないのではない。子どもに共感できる部分はたくさんあるし,子どもの目線で話をすることもある。けれども,根底には子どもたちの成長を願い,成長した姿を見る歓びを感じたいという思いがあります。友だち感覚で接してしまったら,子どもと対等になってしまいます。それでは,教師ではないと思うのです。
同じように,児童文学作家も子どもの成長を願い,本を書くのだというのが基本であり,自分のために書いてしまったら,それは児童文学作家ではないと思います。
大人が自分のために書いた物語だから,大人が共感してしまう。それが『バッテリー』なのではないか…そんな気がしました。
極端に言えば,『バッテリー』は出版の形態は児童書であっても,中身は児童書ではない。だとすると,クローズアップ現代でとりあげられたのは,児童書ではない…のかもしれません。


ちょっと補足を。
児童書と一般書の両方を書く作家についてですが,違いを明確にしてかき分けているのならばよいと思います。
「自分の書きたいもの」ならば一般書で書けばよいのであり,基本的に読者を子どもであると意識して書く児童文学の場合,読み手に何を伝えたいのかということが大切になってくると思います。
あさのさんのように,「自分のために書く」のであり,それは「自分の物語で,あなた(読者)のものではない」と思うのであれば,他者に公開する必要はないというのがわたしの考えです。あの番組での言葉を読者として聞くと,そのようにしか思えません。
また,「自分のために書く」ものと「自分の書きたいもの」とは違うとわたしは判断しています。「自分の書きたいもの」は読み手を意識して書いていると思うからです。「自分のために書く」のは,あくまで自己満足であり,読者はいらないのではないでしょうか。


さらに補足を。

児童書においてメッセージ色のあまり強くないものであっても,「子どもに楽しんで読んでもらいたい」という思いがあれば,それは価値のあることだと思います。読み手である子どもへの思いがありますから。はやみねさんの作品は,エンタメ系ですが,そういう読み手への思いが詰まっていると思うのです。


さらにさらに補足を。

一般書と同様,児童書への書評というものが存在します。児童書の場合,日本児童文学者協会の発行している『日本児童文学』が一番目にしやすいかもしれません。
それ以外にも,ネット上での書評は,あちこちで目にします。
ただ,その書き手は誰かというと…たいてい大人なのです。
(わたしは書評というほどのものは書いておらず,あくまでも「紹介」というレベルです。自分が読んで魅力がないと思ったら紹介しません。という意味では,けっこうシビアかも…。)
大人の書いた書評と,子どもが読んで思ったことにはかなりの隔たりがあります。
でも,児童書は本来子どものためのものです。たとえ大人から認められなくても,子どもが夢中になって読んでくれたら,作者としては大成功なのではないでしょうか。
これは,荻原規子さんのエッセイ「読む女の子たち」にも同様のことが書かれていました。
ただ,このエッセイで荻原さんが想定した読者が「自分と同じシグナルを受け取ることのできる女の子」と限定したところに異議は大ありなのですが。それについてはこちらに書いてある文章を参照してください。
ただ,荻原さんの場合は,基本的に大人から認められてはいるのです。評価は極端に分かれるのですが。
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今日は日直
2007-08-06 Mon 21:42
飲食禁止時刻を過ぎました。
初めての人間ドックでございます。
バリウム,嫌だなあ。

今日は日直。
水やりがメインのお仕事。
妙な電話がかかってきてびっくりもしましたが。
備品はとりあえずやっつけた!
あとのクレームはもう知らん!
自分で何とかしておくんなまし。

研究会で提案する先生のために,プロジェクターとノートパソコンのつなぎ方講習会もしてきました。
このパソコン,ストレートには画面に映せなかったので,映し方をネットで検索してしまいましたよ…。
Fキー使わないとダメなタイプでした。
使ったら楽勝(爆)。
何を悩んでいたんだろう,自分!
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新車にしたけど
2007-08-05 Sun 18:24
2度目の車検がくるので,通すか買い換えか悩んだ末,買い換えを取りました。
ちょうど成績処理期間中に考えていたという…(笑)。
わたしの場合,今までの通勤距離が長かったため,3年で5万キロ超えちゃうことが多かったのですが,今回は途中で職場が変わったため,5年で6万キロ弱。ここで車検を通すと価値ゼロになるので,思い切って買い換えにしました。乗っていた車の色は気に入っていたのですが,妙な故障が多かったから嫌だったというのもあります。
でも,新しい車の車種はそのまま同じ。色は違いますが。装備はグレードアップさせましたよ♪
で,車が換わったことに気づく人は意外といまして,その度に「塗装を替えたんです~」と言っています(笑)。
ただ,新車にしたのはいいのですが,職場の駐車スペースはちょうど楢の木の下。少し前までは花が咲き,花が大量に車に落ち,ただいまは,毛虫が大量発生中なのです。昨年は消毒してくれたのに,今年はしてくれなかった!もう,せっかくの新車が1日でボロボロとなりました,ぷんぷん!
やっぱり職場かわるしかないな,これは。
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クローズアップ現代 「バッテリー」
2007-08-01 Wed 20:20
あさのあつこ『バッテリー』は,20代から40代の女性が読者の7割だという。「本気になれよ」がキーワードになっているようだ。
わたしは,この本を最初に読んだ8年前,高学年の担任をしていたけれど,子どもにすすめたい話だとは思わなかった。
よく言えば自分を貫き通す,悪く言えば協調性のない主人公の巧にはどうしても感情移入ができず,これは児童書なのかと迷ってしまったのだ。巧と豪の関係から友情は感じ取れないし,巧は孤高の存在であり続ける。最終巻になっても,作者が迷い続け結局収拾がつかなかった作品だと思っている。巧が自分の言いたいこと,すなわち言葉をつかむようになっていくというようなことを作者は語っていたが,はたしてそうだっただろうか…。巧は基本的に変わっていないと思うのだが。
巧に魅力は感じず,周囲の人たちの方が実に魅力的だった。
わたしは,この作品に夢中になっている女性たちのように「本気になれよ」というメッセージは受け取れなかった…。

「これはわたしの物語。あなたのものではない。あなたはあなたの物語を紡ぎ出してほしい。」というのがあさのさんの最後のメッセージだったが,物語は世に出て読み手が手に取った瞬間に作者の手を離れる物だとわたしは思っている。ずっと「わたしの物語」にしておきたいのならば,世に出さなければいい。自分の思いをはき出したいだけなら,日記に書き留めて公開しなければいい。世に出したということは,読み手を必要としたからではないのか。自分の思いを伝えたかったのではないのか。読み手は,その物語をそっくり自分の物にはしない。自分なりの受け止め方をして,形を変えて自分の物にしていく。オリジナルではないにしろ,「あなたの物語」を作り出しているのだ。
あのメッセージは言葉足らずだったのだろう。作者が言いたいのは,「自分としっかり向き合い,あなたなりの人生を歩んでほしい。」ということだったのかもしれない。そういうところは,やはり作者は巧のような人なのかもしれない。
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| ROY草子 |
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