ROY草子 2007年06月19日
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こんな人も世の中にはいる
2007-06-19 Tue 21:31
うちのガッコは,「組織で動け」と言いながら,一部の体育部若手の暴走を黙認するのがトップにおります。
本日,水泳学習中に軽度発達障害の疑いのあるお子さんが帽子を持ってきていなかったため,学校のルール上水泳はできなくなりました。この子はパニックになり,わんわん泣きわめきました。パニックになると,周りで声をかけても一切聞き入れず,たいてい保健室に逃げ込みます。今日も一度は保健室に行ったのですが,たまたま保健の先生がいなかったため,裸足のまま外へ出て,校門から出て行こうとしました。ちょうど家庭教育学級があったため,来校者が門扉を閉めてくれ,その後は校庭を徘徊し,中庭を歩き回り,プールに戻った後,教室に行き,帽子を再度探してないことを確認し,ようやく落ち着いてプールに戻りました。
この間中,こちらは水泳指導を他の学年の先生にお願いしてずーっとこの子についてまわりました。無理に腕を掴んでつれていこうとすると大暴れしてますます落ち着かなくなるので,手は出せないのです。
さて,この子が保健室に行った時にちょうど校長と出くわしました。「何やっているんだ,あれは」というので,「帽子を忘れたのでプールには入れなくなったため,この状態になりました」と説明したところ,「今日は家庭教育学級で親が来ているんだから何とかしろ!」という返事でした。周りにいた数名の教員はみんな目が点。「親が来るから何とかしなきゃいけないんだ。この子の安全のためじゃないんだ…。」関係者一同,呆れかえりました。大切なのは,外部からの客に外面だけよく見せることなんですね…。
暇そうにジャージ姿で校内を闊歩していた校長が様子を見ればいいものを,何をしているんでしょうか。
ちなみに,学年中の子がこの子の問題行動を知っているのですが,親だけは絶対に認めようとしませんので,親の協力はまったく得られません。
おかげで,昨年この子を受け持った担任は「もうやっていけない」と退職しました。
それでも,校長は平然と「今年度末の自分の退職祝の旅行を企画しろ」と言っているというとんでもなさ。こういうガッコもあるのです。
そうそう,このお子さんのおかげで,指の怪我の治りが1ヶ月以上遅れており,現在も指がほとんど曲がらない状態が続いております。それでも公務災害と言わないからねえ…。怪我するだけ損するから,この子にはぜーったい手を出しません。
参考までに,このお子さんは隣の主任のクラスです。
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