ROY草子 2007年01月
日々思ったことを書き記したり,本の紹介などをしたりしています。
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仕事が進んだ
2007-01-29 Mon 22:25
家に帰ってきてから,3時間ほど仕事していました。
今日は捗ったぞー。
指導案(略案)1本,消防署見学のお礼の手紙チェック,出席日数処理,学年便り,目標申告などなど…。
おお,えらいぞ,自分!
あとは,ピアノ伴奏の編曲をどうするか考えることと,文法の問題を作ることかな?
あ,線分図はガッコじゃないと作れないや。

給食中にめまいが起きたのでびっくりしたけど,それ以降何ともなくなったのでホッと一安心。
何だったんでしょ,あれ。回転性のめまいってやつなのかな。気持ち悪かった~。
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『龍のすむ森』 竹内もと代
2007-01-27 Sat 22:23
父の故郷に帰ってきた智が森で出会った少女あまみ。天の海と書くのだと天海は言う。天海にはどこか不思議なところがある。彼女は何者なのだろう。

タイトルも表紙もすてきなこの本。
静かな森,清らかな流れの川や滝。
自然の息づかいが聞こえてくるような気がします。

龍伝説のある村にやってきた智は森で会った天海と何か縁があるようです。天海の方は智をよく知っているようなのに,智はさっぱり思い出せません。でも,天海に惹かれていくのです。
天海と智の出会いは,智が二歳の時。お互いの存在によって助けられていたふたり。
天海は何者なのか,龍伝説とどのような関わりがあるのか。

本文に入る前の扉の言葉が,とても印象深く残っています。大人になった智の言葉なのでしょうか。

この村に行って,龍を見てみたくなります。
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「ぴょん」に追加
2007-01-27 Sat 14:35
リンクに1件追加があります。
お茶全般について詳しく紹介されているサイトです。
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「フングリコングリ」遊び
2007-01-27 Sat 13:51
ただいまお子ちゃまたちがはまっているのが「フングリコングリ」です。岡田淳さんの作品なのですが,そこに出てくる「フングリコングリ」という指遊び(これ,話の中では,その場の思いつきでついた名前らしい)にすっかり心を奪われてしまったのです。
登場人物のアスカのように,休み時間や給食準備中にフングリコングリやコングリフングリをする…。
ちなみに,フングリコングリで体が上に上がり,コングリフングリで体が下に下がるようになっています。
いつか,フングリコングリが成功して,天井を突き抜け空へ行ける日を夢見て,日々努力をしているらしい…(笑)。
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全豪オープンテニス女子決勝
2007-01-27 Sat 13:43
今年はノーシードのセリーナ・ウィリアムズとマリア・シャラポワの対戦。
ノーシードといっても,故障で出場できない期間が長く,ランキングが下がってしまったからなので実力は十分。
結果は…セリーナの圧勝でした。
完勝といってもよいと思います。
パワーだけでなく,読みの良さや柔らかなタッチでのドロップショットもありました。
シャラポワは勝っても負けてもランキング1位が確定していましたが,今日のような負け方をして1位というのは嬉しくないかも…。
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『ラスト・イニング』が出るそうな
2007-01-24 Wed 19:20
あさのあつこ『バッテリー』のその後を描いた作品として『ラスト・イニング』が発売されるそうです。今回は,瑞垣の目を通して語る形になっているそうです。
瑞垣視点というところがいいですね。
あの作品は,どうにも収まりが悪かった感じがするので,これですっきりするといいなあと期待。
逆に,これ以上付け足ししなくてもいいんじゃないか…という気もしなくもない…。
すみません,自分でもよくわかりません。
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ヒカルくん,浩子さんに名前を呼ばれる
2007-01-21 Sun 08:36
谷山浩子のオールナイトニッポン,聴きました。
そうしたら…ヒカルくんの名前を浩子さんが呼んでくれました♪
詳細は,1月20日付けの「1日だけの谷山浩子オールナイトニッポン」をご覧ください。


後で追加した部分があります。
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『みんなでワイワイ早口ことば 3』 ながたみかこ
2007-01-20 Sat 20:12
これまた最終巻だけ先にUP!

この巻には,早口言葉の作り方まで載っているので,興味を持った子はすぐ挑戦するのではないかと思います。
わたしは早口言葉が苦手で,まともに言えません(笑)。
クラスではお子さまたちがチャレンジしてくれています。
回文の時も思ったのですが,ながたみかこさんって言葉遊びがとても上手です。しかも,誰でも簡単に作れるということを紹介してくれているので,子どもたちも興味を持ってくれます。
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『コウヤの伝説4 ふぶきの山』 時海結以
2007-01-20 Sat 20:08
こちらも途中が抜けてしまいましたが,最終巻の感想UP!

かなり速いテンポでラストまで駆け抜けていった感じがします。ページ数も多いので,本来2冊分にするところを1冊にまとめてしまったのかなという気もします。
さまざまな苦難を乗り越え,成長していく吾郎たち。また,きじゅ丸がかっこよくなりました。友情も深めていきましたが,ラストはよい意味で予想外の展開となりました。
コウヤでの物語は終わってしまいましたが,この後,吾郎はどうなるのか一番気になります。

そういえば『妖界ナビ・ルナ』と四神が登場するところが似ていましたね。他にも四神の登場する物語やマンガはたくさんあり,それぞれの四神像があるので,「この四神はこんな性格なのね~」と楽しみながら読んでいます。

時海さんの本は中・高校生向けもかなり出ているようです。時海さんは考古学や歴史にとても詳しい方なので,他の本も読んでみたいなあ。
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『妖界ナビ・ルナ10 黄金に輝く月』 池田美代子
2007-01-20 Sat 19:58
途中が抜けてしまいましたが,最終巻の感想UP!
ルナと一緒に,今までの登場人物やできごとをいろいろと思い出しました。
そういえば,ルナは6年生になっているはずだったのです。学校に通い続けていれば。
ルナはみんなと同じように見かけが成長しません。友だちができてもずっと一緒にはいられないなんて悲しいですね。
また,双子の弟であるタイくんとのお別れ…。
でも,タイくんと仲直りをして,手を取り合ってめでたしめでたしというラストよりも,わたしはよかったなあと思いました。
現実でも,いろいろな悲しいできごとがあり,別れもあります。
それでも前へ進んでいかなければなりません。
この2年でルナはたくさんの経験をして,見かけよりずっと大人に近づいたのかもしれません。
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ブラームス 交響曲第1番
2007-01-20 Sat 17:43
「のだめ」でも登場したこの曲,卒業式の入場で使うことに決定…たぶん。
ちなみに第4楽章です。「ベートーヴェン第九」にメロディーラインが似ている部分を繰り返すだけの楽譜なので非常に簡単(笑)。主旋律を演奏する楽器はどんどん変わっていきますが。
しかし,スコアがないので面倒。
くぅ~,スコアだけ何でないの!?
とりあえず金管だけを集めて聴いている分にはあまり違和感がないけど,木管とあわせるとどうなることやら…。
木管のピッチが非常に悪いのです。特にクラ。
でも,金管も下がり気味で,シロフォン入れたらピッチがずれまくって気持ち悪かった(汗)。
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1日だけの谷山浩子オールナイトニッポン
2007-01-20 Sat 13:05
浩子さんファンのみなさま!
1日限りですが谷山浩子オールナイトニッポン,復活です♪
オンエアは1月20日(土)27時(21日の午前3時)です。
わたしはリアルタイムで聞いていなかったので,この機会は逃したくない。が,起きられるか心配…(笑)。


1日限りの谷山浩子オールナイトニッポン,夜中に起き出して聴きました~。
「谷山浩子なのです」からスタート。本人も「なぜ,『なのです』をつけたのかよくわからない。」ですって(笑)。

実は今回,番組の「人生相談」のコーナーにメールを送っておいたのです。
内容は,「飼い猫は他の家族にゴロゴロのどを鳴らしてすり寄っていくのに,わたしのところにはきてくれない。しかも,毎日わたしを噛んでいく。わたしのことは飼い主ではなく猫仲間としてしか見てくれない。いつかわたしは猫のご主人様になれるのでしょうか?」
というもの。
そうしたら…なんと,一番最初に浩子さんがこのメールを読んでくれたのです!
今回,「ラジオネーム」と書いて出したら,「ラジオネーム…当時はP.Nだったよね。」という浩子さんの突っ込み。
す,すみません。bay-fmでは「ラジオネーム」っていうんだよ~。
で,浩子さんは「ROY@ヒカルのご主人様になりたい!さんからです。」とヒカルくんの名前をちゃんと読み上げてくれました。まあ,メールに書いてあるから当たり前といえば当たり前なんだが(笑)。よかったね,ヒカルくん。浩子さんが名前呼んでくれたよ!そのヒカルくんは隣でぐーすか寝こけていました(笑)。
ちなみに,浩子さんからの回答は「ROYさんが猫にすり寄っていくとよい」というものでした(笑)。それやると,噛みつかれるんですけど(爆)。


そうそう,かかった曲は,オープニングで「てんぷら☆さんらいず」,1曲目が「ハイサイおじさん」(爆)。
あと,テルーの唄の浩子さんバージョン。
ベスト3でかかった曲の中に「ゴーゴーマリオ」がありました。
ある意味とんでもなく貴重な放送だったかも…。
前にここでも話題になっていたので存在は知っていましたが,初めて聴きました,あの曲。
1人で100票投票したらしい。メールアドレス1つでカウントする方法だったから,1人でメルアド100個持っていたってことだよね…。
デザートムーンでニッポン放送は終了。あと30分特定の地域で放送が聴けたようです。
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休んじゃいけないんだって
2007-01-18 Thu 22:37
まだ咳が残り,微熱があり,のどの痛みがとれません。

で,今日は授業参観だったのでお休みとるのは子どもが帰ってからと思って「午後,お休みをください」と校長に話をしたら,あれやこれやと揚げ足取り。
「午後は授業参観だろうが」だと。
……未だかつて具合が悪くて授業参観を休んだことがあったか!?そんなことするわけないだろ!
「体調が悪いっていうけど,どういう状態なんだ」と聞いてきたので,12月中からずっとのどが痛く熱があり,月曜日にはレントゲンや血液検査も受けてきたと説明してやりました。
そこまで言わないと休みはもらえないんだねえ。
声がまだ嗄れているのに具合が悪いってわからないんだねえ。
年次休暇っていわゆる有給なんだけど,とりたいときにとっちゃいけないんだ,そうかあ。11年目にして初めて知ったよ,この事実。
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医者通いの日々
2007-01-15 Mon 21:01
ついに風邪が完治しないまま薬を飲みきってしまったので,再び医者へ。
暮れから20日も治らなかったため,抗生物質の点滴とレントゲン,血液検査を受けてきました…えーん。
明日も来なさいって言われちまいました…えーん,えーん。
木曜日に授業参観があるんですけど…。
準備,していないんですけど…。
週案,今日の朝慌てて書いて出したくらい,仕事進んでいないんですけど…。
整骨院なんて1週間以上お休みしちゃっているんですけど…。

肺はきれいだから肺炎にはなっていないとのことで一安心ですが…。
くぅ~。
今日は熱もなく,のどの痛みもだいぶ治まったと思ったのに,測ったら37.8℃ありました。
何でだ~?
明日は6時間授業だから休めん。
奴らを放置すると何するかわからん。
お,管理職のえらい人に来てもらうっていう方法があったか!
で,クラスの実態を見てもらう。
こーれはいいかも!
しかし,朝は絶対に行かないとダメだ。
自習課題作らないといけないもんなー。
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ヒカルくん,予防注射をする
2007-01-14 Sun 14:51
1年ぶりの予防注射です。
ゲージにすんなりと入ったヒカルくん。
しかし…車に乗るところで,なんとも情けない声を出す!
かつて家に来るときには車で45分の道のりを3回も移動していたのに,そんなことは思いっきり忘却の彼方へ。
5分も経たずに病院へ到着。
診察室に入ったヒカルくんは…なんと,口から泡を出しました!
よだれが溜まっちゃったのです。
こんなの,初めて見ました!
よーっぽど緊張したんだねえ…。
田んぼの野良時代以降,家の中しか知らない子だからなあ。
注射されても反応なし。
まさに「借りてきた猫」でした。
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また熱出した
2007-01-10 Wed 19:29
暮れにかかった咽頭炎再発。
今度はのどがさらに赤いと言われた…。
暮れから2週間ちょっとの間に3回医者に行くなんて!
明日熱がひかなかったら大変なので,もう寝ます。
(補欠,誰も入ってくれないもん。)
声が見事にかれました。
倍賞美津子さんの声みたい。
別窓 | 日記 | コメント:2
『竜神七子の冒険』 越水利江子
2007-01-08 Mon 11:49
人生は七転び八起き。どんなことがあっても,前に進む!

しょうもないお父ちゃんのせいで,これでもかというくらいどん底の生活をしている七子。でも,めげずに懸命に生きています。
また,登場する子どもたちは家庭的に恵まれていませんが,それでもたくましく生きています。心平はとてもかっこいい!
こんなお父ちゃんですが「人間が好きな人」という良さ信じ,じっと我慢をしていたお母ちゃんにもほれぼれとします。
その懸命さ,たくましさに励まされる人も多いのではないでしょうか。
七子やお母さんは名前の通り,本当に竜神なのかもしれません。
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『コンビニたそがれ堂~街かどの魔法の時間』 村山早紀
2007-01-07 Sun 20:54
本当に大切なものを探している人にだけがたどりつけるお店,それが「たそがれ堂」なのです。

「コンビニたそがれ堂」にまつわるいくつかのお話が詰まっています。
人間や生き物が好きで見守ってくれている「何か」がこの世の中にはいてくれる…。
今回は「桜の声」というお話が一番気に入りました。主人公のさくら子はもうじき三十路のラジオ局に勤めるアナウンサー。今の仕事は好きだけれど,このままずっと一人で働き続けるのかな…それっていい人生なのかなと悩みます。そんなとき,街を見守る桜の木のそばで,さくら子は過去と未来に自分の声が届くという不思議な経験をします。さくら子の声に勇気づけられた人々がいる。過去,現在,未来のさまざまな時代に自分の声が届いている。自分は人々の中でひとりきりで生きているわけではない,さまざまな思いを抱く人たちの中で一緒に生きているんだ…。そんなさくら子に共感しつつ読み終えました。

余談ですが,早紀さんの作品には猫がよく出てきます。この本にも登場しました。早紀さんの猫にまつわる話を読むときには,必ずといってよいほどハンカチが必要になります!
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『ウソじゃないもん 四年一組ミラクル教室』 服部千春
2007-01-07 Sun 20:40
ウソをつくことって誰にでもあるよね。今回は,ウソにまつわる4つの物語です。

初めは小さなウソだったのに,それをごまかすためにどんどんウソを積み重ねなくてはならなくなってしまった経験ってありませんか?
ウソって本当に恐ろしい。でも,自分を守るためについウソをついてしまう。そして,心の中に何かもやもやとしたものが残ってしまう…。
このお話を読んで,ウソについて子どもたちが考えてくれたらいいなあと思いました。

このシリーズの良さは,クラス全員が必ず主人公になれるところ。どんな子にだって,自分の物語があり,抱えているものがあります。作者はこの四年一組の担任の先生のような存在ですね。こんなふうに,一人一人を見てあげられたらなあと思います。あと4冊,全員の物語をぜひ読んでみたい!
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『四年一組ミラクル教室』 服部千春
2007-01-07 Sun 20:30
四年一組では不思議なことがおこるんだ。くしゃみをすると,身近にあるものがしゃべりだしちゃう!

シリーズ第1作。先に第2作,3作を読んでしまいました…(汗)。
短編連作になっているので,どのお話から読んでも問題はないのですが,第1話から読んでいくと,なぜこの子がこんな行動をとったのかというのが明らかにされ,そうだったのかと納得させられます。
四年一組は全部で32名。1冊で4名の話が載っているので,全員の話が終わるのは8冊目ということになりそうです。
それぞれにまつわる物語は「そうそう,こういうことってある!」と身近に感じられることばかり。子どもたちが共感しやすいのではないかと思います。
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風邪が治らない
2007-01-06 Sat 17:49
今日はせっかく姐さんsとの新年会だったのに,風邪引いて行かれない…。
冬休みはほとんど風邪引きさん状態だった気がします。
部活の忘年会,高校の同窓会まではがんばりましたが,今日は新学期前で天気が悪すぎ&寒すぎなので,これ以上悪化させないようにお休み。
しかし,2連続欠席は悔しい!
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『天下無敵のお嬢さま!』 濱野京子
2007-01-06 Sat 14:53
美少女で運動神経抜群で成績優秀。武術とバイオリンをたしなむわたくしを,人は「天下無敵のお嬢さま」と呼ぶのです。

私立の小学校がどうなのかは知りませんが,公立の小学校に通う子はこのお嬢さま,菜奈のようには話さない…と思います,たぶん。菜奈の話し方は,上品で本当に「お嬢さま」という感じです。最初から最後まで,この話し方は崩れません。私立の名門校に通う従妹の綾香の方が,少々砕けた話し方をしています。でも,このお嬢さま,実際にはバイオリンよりも武術の方に長けているのです。
菜奈と綾香は見かけがよく似ているのですが,中身はまったく違います。綾香は菜奈の持つ個性にあこがれというかねたましさというか,そんな思いを持っています。菜奈の方は,親に大切にされている体の弱い弟や,綾香をうらやましいと思っているのですが,そんな様子は見せません。母親を恋しく思いながらも,そんなわがままを言ってはいけないのだと必死に自分の気持ちを抑えている菜奈は,決して天下無敵のお嬢さまではないのです。時には,「自分はいらない子かもしれない」と思ってしまうこともあるのです。そんな菜奈の本質に気づいている人は,物語中にはわずかしか出てきません。庄司陽子『生徒諸君!』に出てくるナッキーを思い浮かべてしまいました。
そんな菜奈ですが,持ち前の明るさですてきな友だちを作っていきます。お年寄りでも子どもでも,誰とでも仲良くなれるのは菜奈の良さ。
その存在に救われている人はたくさんいるのですが,本人はそのことには気づいていないようです。
第2巻では,政治家による歴史の改竄という話題が出されます。時の政権を握る権力者によって,都合のよい歴史に塗り替えられないよう,真実を伝えていくということについても触れられています。
大人が読むといろいろと深読みができる物語です。
イラストは『夕凪の街 桜の国』のこうの史代さんです。
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今日は…
2007-01-05 Fri 19:48
千葉そごうへお出かけ。
スタートダッシュが遅かった割には早い買い物でした。
久しぶりの千葉そごうだった…と思います。
岩姫と一緒に行ったのですが,途中で二手に分かれることになりました。
「待ち合わせ場所…。あ,佐倉高の記念館前でいいわ!」
千葉そごうにいるのに,佐倉高校記念館前で待ち合わせ!?
でも,これであっているのです。
千葉そごうには,佐倉高の記念館の複製がお店として使われているのです。
家族で待ち合わせをするのには一番わかりやすい場所かもしれません(笑)。
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昨日は…
2007-01-05 Fri 19:44
昼からお出かけ。
我孫子まで行ってきました。
行き先は父の友人宅。
この家にはかつてカイザーくんとベスさんの子どもがいたのですが,カイザーくんよりも先に亡くなってしまいました。
その後,1年以上が過ぎ,ベスさんによく似た母犬から産まれた子を飼うことにしたのです。

このお宅にわたしが伺ったのは,小学生以来だということが判明!
いつも我が家まで来て下さっていたので,こちらから行くことはあまりなかったのです。

でも,数年前に1度カイザーくんたちの子に会いに行っているのですが,そのときは家を建て替えているところだったので,仮住まいの方を訪ねていたのでした。

昔訪ねた時に,奥様はバターを塗ったトーストを作ってくれました。家ではそういう食べ方をしたことがなかったので,「こんなおいしいものがあるのか!」と感動し,以来家に帰ってからも同じ食べ方をするようになりました。

また,奥様は小学校の音楽の先生をしているので,毎回音楽のことをいろいろ聞こうと思うのですが…いつも犬の話で終わってしまう(笑)。

さて,今回お会いした子犬…といっても,7ヶ月くらいになっていたので,すでにほぼ成犬のキャバリアは実にかわいい!人見知りをまったくしない子でした。ベスによく似た顔をしています。久しぶりに,犬がびろーんと床に寝そべっている姿を見ました。猫のヒカルくんはそういう姿勢にならないから(笑)。

でも,家に帰ってきてから,ヒカルくんは何事もない顔をしていました。あんなにキャバリアの子のにおいをつけて帰ってきたのに!
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『天空のミラクル 月は迷宮の鏡』 村山早紀
2007-01-05 Fri 19:21
「吸血鬼が八月の満月の夜によみがえる」そんな噂が風早の街に広がっていた。吸血鬼…本当に存在するの?

『天空のミラクル』第2弾。
世界には2種類のあやかしがいるとこの物語では語られます。1つは幽霊や妖怪,妖精など自然にこの世界から生まれたもの,もう1つは人の想像力が生み出したもの。
本当に恐ろしいのはどちらなのでしょう?
わたしは後者の方が恐ろしいと思います。
身近なところだと,噂話やチェーンメールなども人の想像力によってとんでもない化け物になってしまう可能性があり,あやかしと言えると思うのです。
主人公のさやかは,他の人には見えないものを見る力を持っています。そのために,心を閉ざしていましたが,風早の街に来て少しずつ変わってきました。大切な友だちができ,守りたいものができました。そして,自分の進むべき道を見出し,真実を見つけます。
この物語にはリンドグレーンの『はるかな国の兄弟』が登場します。
このお話はわたしも読んだことがあるのですが,当時すてきな兄さんが死んでしまうのがどうにも納得できずにいました。職場の同僚はこの物語が大好きだと言っていました。読む人によって受け取り方はだいぶ違うようです。わたしは,あの兄さんが死んでしまったのがとても悲しくて,そこばかり印象に残っていたのだと思います。
懐かしい『はるかな国の兄弟』をもう一度読んでみたくなりました。
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『美輪神さまの秘密』 横山充男
2007-01-05 Fri 18:51
神さまはいつだってぼくたちのまわりにいる。ぼくたちは神さまと共にいる。その存在を忘れちゃいけないんだ。

美輪,ヤマト,大物主,大穴牟遲,大田田根子,という文字が出てきただけで,日本神話や奈良が好きなわたしは嬉しくなりました。
種友は父の故郷である郷田に引っ越ししてきます。そこには,巫女ばあさんと呼ばれるおばあちゃんの妹がいました。種友は巫女ばあさんを苦手にしていますが,妹のみるくは「巫女ちゃん」と呼んで懐いています。みるくには小さい頃から人には見えないものが見えたり,聞こえたりしていました。
横山さんの物語からは,いつでも豊かな自然の息づかいが聞こえてくるように思います。今回も,郷田の豊かな自然が目に浮かんでくるようです。日本には昔から豊かな自然があり,そこには八百万の神々がいたと信じられてきました。それを破壊してしまえば,神の住まう土地ではなくなり,豊かさは失われてしまいます。
最近ファンタジー作品がたくさん発表されていますが,中身の薄いものが多いと感じていました。でも,この物語は地に足がついています。それは,神さまが別世界の存在ではなく,人間とともにある身近な存在として描かれているからかもしれません。
ところで,神社にいる謎の美青年の名は葦原色許男といいます。この人の正体は…神話好きだと「もしかして!」と思うかもしれませんね。
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読書記録
2007-01-03 Wed 16:14
昨日から一挙にUPしました。
全部で…えーと,19作品?
でも,まだUPできていないものがいっぱい。
その一部をメモしておきます。
(更新したら削除します。)


・村山早紀『新シェーラひめのぼうけん 伝説への旅』
・池田美代子『妖界ナビ・ルナ なぞの黒い杖』
・時海結以『コウヤの伝説3 みちびきの玉』
・エミリー・ロッダ『ティーン・パワーをよろしく7』
・アーシュラ・ル=グウィン『ギフト 西のはての年代記1』
・高橋秀雄『じいちゃんのいる囲炉裏ばた』
・越水利江子『忍剣花百姫伝3 時をかける魔鏡』


職場に置きっぱなしで手元にないものもあります…。
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『ツシマヤマネコのひみつを追え!まっちゃんのヤマネコノート』 大塚菜生
2007-01-03 Wed 16:11
おれ,まっちゃん。学校の勉強でツシマヤマネコのひみつを調べることになったんだ。転校生の金子くんと一緒の班で調べているんだけど…なんかうまくいかないんだよな!

どんなことでも,新しく発見するのはとても楽しいことだと,まっちゃんの様子を見ていると思います。また,ぶつかりあいながらも,相手のよいところを認めていけるまっちゃんと金子くんの関係もいいなあ。
ツシマヤマネコについて何も知らずにいたので,まっちゃんや金子くんと一緒に勉強することができました。
ありがとう,まっちゃん!
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『ぼく,イルカのラッキー』 越水利江子
2007-01-03 Wed 15:47
ぼく,ラッキー。イルカなのに,ジャンプができないんだ。スキップしているのかなんて言われちゃう…。

他のイルカと比べると,どうしてもジャンプはうまくできません。でも,ラッキーはラッキー。ジャンプができなくたって,みんなに愛されているのです。
自分らしさを大切に!ラッキーからそんなメッセージをもらったような気がします。
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『純にいちゃんの赤ちゃん』 うみのしほ
2007-01-03 Wed 15:42
優子の大切な母ちゃんが死んでしまった。優子はその日からちっちゃな母ちゃんとしてがんばる。けれど,やっぱり母ちゃんと同じにはなれない。純兄ちゃんは何だか様子がおかしいし…。そんなとき,ビックリするニュースがとびこんできた。

この物語には2つの大切な命が描かれています。1つは消えてしまった命。もう1つは誕生する命。
子どもを産むことには責任があります。今は,子どもを育てられない,未成熟な大人が増えていると思います。
また,大切な人を失ってしまった悲しみをどう乗り越えていくのか…。優子の家族は一度崩れかけますが,新しい命によってお互いが繋がり,悲しみを乗り越えていきます。
この本を通じて,命とは何か,子どもだけでなく大人も一緒に考えられたらと思います。
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