ROY草子 2006年01月
日々思ったことを書き記したり,本の紹介などをしたりしています。
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ちょっと休憩
2006-01-29 Sun 20:27
ただいま,いろいろな仕事が重なっていることと,偏頭痛がひどいため,ちょっと休憩させていただきます。

ヒカルの新しい遊びや,読んだ本やマンガや全豪オープンや…もういろいろ書きたいことが本当はあるのですが…。

とりあえず,現在,柳沢教授にはまっているROY一家ということだけお知らせいたします(笑)。
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天才柳沢教授の生活
2006-01-22 Sun 19:53
数年前に読んだのですが,印象深かったのは戦後編。
その他の部分は,読んだときには大笑いしたり,哲学的でうーんと思わされたりといろいろありましたが,なぜか詳しく覚えていませんでした。

読み終わった後はドイツの妹宅へ。
ところが,先日ドイツへ孫の顔を見に行った父が帰国するなり「柳沢教授が読みたい!」と言い出したので,古本屋で再び全巻そろえました(笑)。

読み返してみると,柳沢教授の行動が父に妙に似ていたり,猫のタマもヒカルそっくりな部分があったりと新発見!
…もしかして,我が家は柳沢家と同じなのか!?
いや,違うところの方が多いよねと無理矢理納得させています(笑)。

それにしても作者は猫の様子をよーく観察していますね。
仕草も,動きも,鳴き声もヒカルがよくやっていることと同じです。
家に来た当初の目があまりあかず,鼻がぐずぐずしていたところなんてそっくり(笑)。ヒカルはしばらくの間,目やにだらけだったのです。
人と一緒に寝るようになるのにかかった時間は大きく異なりますが…。
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雪かき
2006-01-22 Sun 11:26
雪かきしてきました。
1時間半はやったかな。
疲れた~。
車が通ったところはアイスバーンになっていました。
けっこうべたべたした雪でした。

明日,職場での最初の仕事は雪かきか?
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読んだ&積んでいる本
2006-01-22 Sun 08:39
忘れそうなのでメモします。

岡田淳『こそあどの森の物語8 ぬまばあさんのうた』
時海結以『コウヤの伝説2 まもりの刀』
楠木誠一郎『透明人間あらわる! 帝都<少年少女>探偵団ノート』
後藤みわこ『ステラの秘密の宝箱』
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シチュー
2006-01-21 Sat 19:15
今日の晩ごはんは寒いのでシチュー。
雪で買い物に行く気にならないので(笑),家にある物で作りました。
といっても,足りなかったのはお肉だけ。
ウィンナーでごまかしました。

合い言葉は「チャングムのように味を思い描く」でしょう(爆)!
牛乳もちょっと入れてみました。
(うちのシチューには原則的に牛乳は入らない)

チャングムのように上手なお料理は作れませんが,
今日のシチューはまあまあかな…。
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全豪オープンテニス
2006-01-21 Sat 17:24
昨日の夜,ドイツの母と電話をしていたら,
ドイツでは全豪オープンを生中継して放送していることが判明。
ちょうど,セリーナ・ウィリアムズとダニエラ・ハンチュコバの対戦でした。
「セリーナが1セット落として2セット目もタイブレークだよ。」
と教えてもらった後,雑談をしていたのですが,
しばらくしてゲームセット。
「セリーナ負けたよ~。」

その後,10分くらい経ってから電話を切ったのですが,
すぐにネットで試合結果を調べようとしたのですが…。
WOWOWのHPではまったくわからない!
結局,今朝になってから新聞で確認しました。

WOWOWで放送していても,深夜帯の放送だからほとんど見られません。
もう少し放送時間を改善してもらえるといいのになあ。

今大会はマルチナ・ヒンギスが復帰していますが,
いったいどうなることやら。

そういえば,テニスの天才少女って途中で崩れてまた復帰ということってたまにありますね…。カプリアティもそうだわ。

テニスに限らず,15歳前後の子がスポーツで一躍有名になっても,その後伸び悩んだり,方向性がしっかりと定まらなかったりとあまりよい結果を残せていないような気がします。
グラフやフィギュアスケートのスルツカヤのように,強い精神で逆境に立ち向かっていけるような人でないと,大成しないのかもしれません。
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雪だ~!
2006-01-21 Sat 10:55
朝起きたら雪でした…。
けっこう降っています。
センター試験の日ってなぜか雪になることが多い気がします。

自分がセンター試験を受けたときは,雪にはならなかったけれど,
2次試験の時には雪が降ったかな。
※ちなみにセンター試験初年度でした。
 共通一次のデータはなにも役に立たないくらいボーダーラインが上がってしまったとんでもないテスト(笑)。

あ,高校受験の時は雪だった!
1日目の2時間目,社会の試験中に雪が降り出して,みんな騒いで外を見たんだった。試験官の先生が怒っていた…(笑)。

今日は10時ごろから雪かきしました。
駅まで車を出そうとしたら,思ったより積もっていたので。
水分たっぷりの湿った重い雪です。
せっかく雪かきをしましたが,たぶんまた積もってしまうでしょう…(笑)。雪3

雪2
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夢見るホルン?
2006-01-17 Tue 20:11
本日は吹奏楽の練習にお付き合い。
杉本竜一作詞作曲「ビリーヴ」を卒業式で演奏するのです。
12月の全校の歌にもなり,練習も12月からやっていたのですが…。
和音がまったくあわない!
基本的にピアノ伴奏と同じような音でできているのに…。
あれだけ毎日のように歌い,伴奏を聞いていたのに,何で気づかない(笑)。

結局,伴奏の見直しだけで3日かかっています…。

トロンボーンの2番が重要な音を出すはずなのに,ポジション番号を間違えて書いていました。
トロンボーンって譜面通りの実音を出しているのに,何で間違っていることに気づかないんだ…。
ついでに,1番も1人大嘘を吹いていました。

ユーフォはリズムの勘違い。音が余っていました(笑)。

ホルンもひどい!
『のだめカンタービレ』に「夢見るホルン」なんていう表現があるけど,夢見が悪くなりそうです…。
ホルンを担当している子は全員ピアノを習っているから,実音とズレが大きくて混乱しているのかもしれないけど…。
音はちゃんと出るのに,音程がダメ。
特別レッスンということで,別室にて前奏からBまで全部おさらい!
1番と2番ではまったく違う楽譜を使っているので,同時に見られないのも困りもの。
2つの旋律はその通りに演奏すれば和音としてハモるはずだから,個別に演奏した後に,同時に演奏させてその感覚を覚えさせました。
うまくあえば,こんなにきれいな副旋律を奏でる楽器はないんだけどなあ。
本物の「夢見るホルン」になってもらいたいものです。
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借りてきたネコ
2006-01-15 Sun 19:14
ヒカルくんの予防注射をしてきました。
ヒカルくんは相変わらず借りてきたネコ。
動物病院では人が…じゃなくて,ネコが変わったようにおとなしくしていました。

そこの動物病院は,ヒカルくんの写真入りのカレンダーをプレゼントしてくれました♪やったー!
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仕切直しのタイムカプセル
2006-01-15 Sun 19:12
例のタイムカプセルを掘り出しに行きました。

実行委員以外にも数名来てくれて,結局14,5人くらいいたかな…。
すっかり変わっていて誰だかわからない子,一目見てすぐにわかった子,いろいろでした。

担任同士が会うのも久しぶり。特に主任とは6年ぶりくらいになるでしょうか…。もう一人の担任は,悪い遊び友だちなのでよく会っていますが(笑)。

結局1時間くらいだったけど,いろいろおしゃべりしたり,大騒ぎしながらタイムカプセルを掘り出したりと楽しめました。
懐かしい写真もあったしね♪

それにしても8年は大きい!
当時引っ込み思案だった子が,思いっきりおしゃべりしていたり,
体調をよく崩す子がビール15杯も飲んだなんて話していたり…。
一所懸命タイムカプセルを掘り出してくれた子もいました。
とても立派になったなあと感心することしきりでした。

学級通信を楽しみにしてくれていた子もいて,ちゃんとタイトルまで覚えていてくれました。

今日来てくれたみんな,本当にありがとう。
久しぶりにみんなに会えて,とても嬉しかった。
ちゃんと成長したみんなと会えて,本当に良かった。
S先生も言っていたけど,ぜひ同窓会を企画して!
うちの学年は5,6年でクラス替えをしているから,できれば学年全体の同窓会にしてほしいな。
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未完の作品
2006-01-14 Sat 18:55
おおの藻梨以『くにたち物語』を読んでいたのですが…これ,未完じゃないかあ!
最初に読んだのは大学生になってからだと思います。妹の友人でこれまたマニアックなマンガ好きがおりまして,妹がその子から借りてきてくれたんじゃないかと思われます。
文庫でも出ていたので完結したのかと思っていたのですが…していないの?
わたしが読んだのは単行本の方だったので,もしかしたら文庫で完結?

そういえば,未完の作品やシリーズってけっこうありますよね。
あしべゆうほ『悪魔の花嫁』,星野架名「緑野原学園シリーズ」,言わずと知れた(笑)美内すずえ『ガラスの仮面』,里中満智子『天上の虹』…。

逆にしばらく絶版だったのにようやく完結したという作品もありますね。
喜多尚江『真夏の国』は新たに完全版として出版された際に無事完結しました。
川原泉『バビロンまで何マイル?』は文庫で完結した気がする…。

こういう現象が起きるのって,やはり雑誌連載での人気が影響しているんでしょうね…。
なかには,作者が完結させるのを放棄した作品もあるけど。

いずれにしても,作品はすっきりと完結してほしいものです。
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紆余曲折
2006-01-13 Fri 19:58
結局,最初の予定通り,担任は全員15日にタイムカプセルのある学校へ行くことになりました。
その間,何本の電話のやりとりがあったことか…。
現在の教頭先生(うちの職場の職員のご主人だったりする)まで気に掛けていてくださったことが判明し,あちこちに頭を下げて歩いています…。
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タイムカプセル
2006-01-11 Wed 22:33
9日は成人式。
最初に受け持った卒業生も成人式を迎えました。
タイムカプセルを埋めておいたので開けることになっていたのですが…。
実行委員からは何の連絡もなし!
しかも,当時の成人式は15日だったので,2006年1月15日に集合と卒業アルバムには書かれている…。
で,担任一同は迷いました。
いったいどちらの日に開けるのだろうかと。
実行委員がいるわけだから,基本的には子どもたちが主体になって動くものだと担任は考えていました。
そのことは,卒業前に子どもたちに伝えてあります。
ただ,母校の敷地で掘り出すわけですから,母校へは連絡を入れなくてはなりません。そこで,
「必ず実行委員は担任に連絡すること!」と申し伝えておいたのですが…結局連絡はなく,子どもたちだけで9日にタイムカプセルは開けられてしまいました。

連絡がくるはずだと待っていたわたしたちが愚かだったのか…。
担任たちは子どもたちに会えるのをずっと楽しみに待っていたのですが…。

ありがたいことに,9日の夜にタイムカプセルを開けたことを知らせてくれた子がいたので,翌日の朝一番で学校にはお詫びの電話を入れることができました。
学校からは空のタイムカプセルの再利用を逆にお願いされ,行方を調べて欲しいと依頼されましたが…。
結局,自分のクラスの実行委員には10日の夜に連絡が取れ,タイムカプセルの行方やその他当日の様子等を聞くことができました。実行委員のお母様もいろいろな情報を教えてくださったのでとても助かりました。

その後,部外者が電話で口を挟むという非常に腹立たしいできごともあり,この方とは二度と会いたくもないし,口も聞きたくないと思う状態ではありますが,それも致し方がないこと。
子どもたちが会えなくて悲しい思いをしていたと,子どもたちの側に立って連絡してきたようですが,こっちだって子どもたちと会えなくて残念に思っているしがっかりしているのです。どうでもいいなんて思っていた担任はひとりもいない!だからこそ,ずっと電話で担任同士連絡を取り合い,打ち合わせをしていたのです。そんな事情も知らずに当日の子どもの様子を見ただけでごちゃごちゃ言うな!

今日,担任同士で話したのは「今回は縁がなかったんだね。」ということでした。
またいつか,機会があれば会えるといいかな。
あと,タイムカプセルは二度とやらないと,担任一同心に誓ったのでした。
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『ズッコケ中年三人組』 那須正幹
2006-01-09 Mon 16:38
ズッコケ三人組シリーズが完結して1年。
今度は,40歳になったズッコケ三人組に出会うことになりました。
卒業式から1年で40歳…。
小学6年が長すぎたから仕方がないのですが,やはり突然40歳になったハチベエ達に会うのは何となく違和感がありました。
しかも,3人ともどこかさえない中年…。
子どもの頃のパワフルさはどこへ行ったのと言いたくなります。
でも,やはりズッコケ3人組。後半からは懐かしの怪盗Xも登場し,みんな生き生きとしてきます。まるで,昔の3人組に戻ったように。
ラストはそれぞれ大人としてちょっとずつ幸せな気分になっています。
10年後に「熟年三人組」を刊行したいと作者はおっしゃっているようですが…ここでストップでもいいかな(笑)。50歳のハチベエやハカセ,モーちゃんは想像しにくい…。40歳でもけっこう大変だったのだから。
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大学ラグビー
2006-01-08 Sun 20:02
バスケと同じ時間帯に放送していました…。
同時に観るのは無理だって(笑)。
ということで,今回はバスケを取りました。

ラグビーは1987年の早稲田大学の試合を見てからすっかりはまりました。
もう20年近く前になる…(遠い目)。
あの時の早稲田の勢いはすさまじく,SHの堀越,FBの今泉,CTBの藤掛の1年生トリオが大活躍していました。当時,NO8だったのが現在早稲田大学監督の清宮。日本一になったときにしか歌わない「荒ぶる」。すばらしいチームだったなあと思います。

今年の早稲田は確かに強い!
関東学院大は…一時期とてつもなく強いチームだったのに,どうしちゃったのでしょう。
今日の試合のラストで早稲田はゴールを狙ったけど,あれは狙わないで攻めてよかったんじゃないのかな。ロスタイムであと1プレー程度しかできないのなら,だめ押しのゴールはいらないような…。しかも,はずした…。
大学ラグビーの続きを読む
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全日本バスケ女子決勝
2006-01-08 Sun 19:35
今年はシャンソン対富士通。富士通がよく残ったなあと思っていたら,監督は中川さんでした…。
今年は日本航空が残れなくて残念。
富士通に期待をして観ていたのですが…結果は1ゴール差での勝利だけど,第3クォーターだけ優勢だったのであって,あとのクォーターはいまいち。
その3Qだって,フリーのシュートを4本もはずし,4Qのシャンソン反撃のチャンスを作ってしまった。結果は逃げ切りになったけど,シャンソンの永田ひとりにさんざんやられたという感じ。4Qで守りに入らず,速い攻めを見せてもよかったんじゃないかな。
逆に,シャンソンは永田がいなければどうにもならない。よくこの状態で決勝に残ったなあと思いました。
もう少しレベルの高い試合が見たかったなあ。
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『風町通信』 竹下文子
2006-01-08 Sun 19:27
1年半ほど前に手に入れて,ゆーっくりと読んでいました。
これは児童書と言ってよいのでしょうか…。
初出は月刊「絵本とおはなし」になっているから,児童書なんだろうな…。
童話という気がしなくもない…。
でも,これって子どもが読むよりは大人向けかもしれません。
子どもだったら,中学生以上。
もしくは,メルヘンチックな雰囲気が好きな方向けか…。
掌編集で「風町」を舞台とした不思議なお話。
でも,この町では不思議でも何でもないこと。
最初に読んだときに,梨木香歩『家守奇譚』や夏目漱石『夢十夜』,わかつきめぐみのマンガを思い浮かべたんだけど,何だか違う。
で,1年半もだらだらと考えていたのですが,ようやく思い至りました。これって谷山浩子や初期の遊佐未森の世界に似ているんだ。
 空の色をスケッチブックに描くのではなく閉じこめるという発想。
 初夏の風を届ける風の小包。
世界観は谷山浩子が一番近いかもしれない。
技法的には杉みき子や岩瀬成子も近い…かな?
(このお二人を同列に並べるのは大きな間違いという気もするけど…。岩瀬成子は『あたしをさがして』を思い浮かべました。)
安房直子のような色彩も感じられます。
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スウィングガールズ
2006-01-08 Sun 18:59
ようやく観ました~。
…最近こんなコメントばっかり(汗)。
やる気のない女子高生達に最初は呆れましたが,だんだんと本気でジャズをやりたいと思うようになっていったところはなかなかでした。
朝ドラ「ファイト」の主役,本仮屋ユイカさんも地味ながら大事な役割を好演していたなと思います。
上野樹里さんのちゃっかりでぬけた女子高生もよかった。
みんなどこかしら抜けているから,観ていておかしくなるんだよね。
あの演奏,出演者が本当に練習してできるようになったというからビックリ!
ラストはなかなか上手な演奏になっていました。
ビッグバンドではなくても,ウィンドオケや楽器を演奏してみようと思う人が出てきそうな映画です。
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天井を眺める
2006-01-08 Sun 10:47
猫のヒカルが2時間くらい前から天井を眺めています。
何が気になるんだろう?
物音が気になるというよりは,何かが見えて気になっているようにも思えるのですが…。
最初のうちは妙な鳴き声も出していたのですが,とりあえずそれはおさまった模様。
でも,まだ天井を眺めています…。
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犬猫冬の過ごし方
2006-01-07 Sat 15:43
本日の怒濤の更新は,せっかくカテゴリーを作ったのに記事のないところがあったので,とりあえず書いてみたということで…(汗)。

ただいま,ヒカルくんは人の腕にしがみつきながら必死にかじっております…。痛いから放せというのに!
カイザーくんはコタツで丸くなっています。
うーん,「ねーこは喜び部屋駆け回り,いーぬはコタツで丸くなる」が我が家では正解ですな。
犬猫冬の過ごし方の続きを読む
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長野まゆみの世界
2006-01-07 Sat 12:47
長野作品で初めて読んだのは『少年アリス』だ。
NHKのラジオドラマで聴いたのがきっかけ。
でも,ラジオと原作とでは雰囲気がまったく違う。
日本風の名前なのに,世界は西洋風。
一昔前の日本のようでもある。
そう感じるのは,これでもかと散りばめられた漢字の羅列のせい。
イメージするのは宮沢賢治の作品群だ。

初期の作品はどれも少年たちの物語。
それも,ごく限られた期間の「少年」である。
成熟しない,ともすれば少女と言っても通るような少年たち。
少年の姿をしていても,彼らは性別未詳でもある。

彼らの住む空間はいつでも閉じられている。
閉じておけば,少年はいつまでも成長せずそのままでいられるから。
逆に言えば,閉じておかなければ,彼らは少年ではいられなくなってしまうのだ。

この少年たちは現実世界には存在していない。
彼らは少女の中に内包されている少年たちだから。
少女が夢見る幻想の,そして理想の少年。
彼らは少女を傷つけたりしない,無害な存在だから内包できる。

少年たちは少女が創り出した箱庭でしか存在できない。
少女が少女でなくなるとき,この世界は崩壊する。
少年はもはやその役目を持たなくなるから。

と考えていて,似たようなことをかつて書いたなと思った。
荻原作品に出てくる,少女を内包している少年たちと似ているかも…。
少女と少年が逆転しているけれど。
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ハウルの動く城
2006-01-07 Sat 12:34
ようやく観ました…。
交響組曲だけ先に聴いてから早1年(笑)。

今ひとつの評判でしたが,わたしはけっこう好きです。
キムタクも倍賞さんもイメージがあわないなんてことはありませんでした。

ソフィーの外見がどんどん変わっていくのは,ソフィーの心の変化かな。
心がふさぎ込み,前向きになれないと90歳の老婆のようになる。
逆に,目的を持ち生き生きと活動しているときには,どんどん表情も声も若返る。
ラストでソフィーの髪の毛の色は結局元通りにはならなかったということは,呪い自体は解けないということかな。
でも,髪の色なんて関係ない。
ハウルの髪の色が変わったとき,ソフィー自身がはっきりそういっているのだから。

でも…どうしてハウルってもてるの?
ソフィーは他の人からどんな外見で見えていたの?
そのあたりがいまいちはっきりしない。
原作とだいぶ違うからなあ…。
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古代史と考古学
2006-01-07 Sat 12:30
厳密に言うとこの2つは全くの別物なのだそうだ。
古代史は文献等にあたって歴史を紐解き,考古学は物的証拠から歴史を紐解く。
考古学に於いては特に文献は参考にしないらしい。
必ずしも過去の文献が真実を語っているとは限らないから。
歴史を知りたくば,遺跡から発掘された物と向き合えというのが考古学なのかもしれない。

しかし,最近は考古学の専門家の中にも古代史との融合を目指す方が出始めている。
確かに,文献には誤りや己を正当化するための偽りも混じっているだろう。
だからといって,全てが誤りというわけでもない。
発掘した物が文献と一致したとなれば,文献を無視するわけにもいかないだろう。
謎が多い古代史だが,考古学との融合によって,少しでも新たな事実が浮かび上がってくれればと思う。
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連載の長期化
2006-01-07 Sat 12:26
ここ数年気になるのは,連載の長期化傾向。

もともと週刊誌の連載は長期化の傾向があった。
単行本にすると,20冊や30冊など楽に超えてしまう。
でも,「無駄にだらだら続けたんじゃないの?」と思う作品も多い。
あだち充『タッチ』は小学生の頃から好きで読んでいた。
『少年サンデー』で毎週読み,尚かつ単行本も買っていた。
でも,1つの試合を何ヶ月もかけて連載するのには,正直疲れてしまった。和也の死まではテンポよく進んでいたのに,その後は…。
あだち充の作品だと,『ナイン』『陽あたり良好!』の方が,余分な部分がなく,すっきりとまとまっていて好きだ。
同じサンデー系ということで高橋留美子『犬夜叉』も長期化が難点。
「人魚シリーズ」が好きで,その雰囲気が感じられたので読み始めたが,一向に終わる気配がなく,途中で読むのをやめてしまった。

最近では,月刊誌連載も長期化傾向にある。こちらは,数ヶ月連載したかと思うと休載期間に入り,また連載再開となるパターンが多い。
その結果,休載中に他の連載が入り,雑誌全体としては連載作品が増えることになるが,読み手としては「何ですぐに休載になるの?」と正直イライラしてくる。

やまざき貴子『っポイ!』は10年以上の長期連載となってしまった。
その間に絵柄が変わるのは当然だが,キャラクターの雰囲気も変わってしまったように感じる。大きな理由として,子どもを取り巻く社会環境の変化があると思う。この作品の良さとして,その当時の等身大の子どもたちを描き出すということがあると思う。同時に,子どもたちが抱える悩み,問題も取り上げてきている。最初,主役の平や万里はどこかおちゃらけていて,でもそれなりに悩みもある等身大の中学生だったのに,平はさまざまな問題に巻き込まれ(自分から突っ込んでいるとも言える),万里は何でもお見通しで中学生離れしてしまった。
この作品を最初に読んだとき,中学生読者が「うん,そうだよ!」と共感できてとてもよいと思った。できれば,その読者たちの成長と合わせて,平や万里も成長し,卒業して欲しかった。でも,10年以上も彼らは中3のまま…。当時彼らと同じ中学生だった子どもたちは,とっくに大人になっているのだ。彼らと一緒に卒業したかった読者は多かったはずなのに…。
社会問題をしっかりととらえ,それを乗り越えていこうとしていき,成長する姿勢を描いているのはいい。けれど,リアルタイムで読む読者の成長も考えて欲しい。
せっかく素晴らしい内容の作品なのに,読者が置き去りにされている…そんな感じがしてしまうのは実にもったいない。
間に『ZERO』という作品を同じ雑誌で発表していたが,こちらもズルズルと長期化してしまった。おそらく,世紀末だからこそ描きたかった内容なのだろうが,もっと簡潔にまとめるか,別の雑誌で同時進行するか,方法を検討して欲しかった。(と言っても,同時進行は不可能な気がするが…。)

昨日『名探偵コナン』の青山剛昌の記事が新聞に載っていた。コナンのアニメが10年になるという。雑誌連載は…12年くらいだろうか。読者から「読み始めたのはコナンの年齢(小学1年生)だったのに,今では新一の年齢に(たぶん17歳くらい)なってしまいました。」という声が寄せられたそうだが,本人曰く「忙しくて10年も経ったという感じがしない。」とのこと。
やはり読者が置き去りにされているのではないだろうか。
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調律のお話
2006-01-07 Sat 11:13
11月にピアノの調律をしてもらいました。
家で調律を見るのは久しぶり。
調律師さんは,180cmはあるんじゃないかと思うくらい大柄な女性。
…いや,絶対超えてるな,あれは。
手も当然大きく,Cから上のEまで楽に届きます。
あれだけ大きければ,ラフマニノフも楽勝なのかと思いきや,
それでもまだ足りないらしい!
ラフマニノフは上のGまで届いたという話があるそうだ…。
で,作る曲も当然自分が弾ける範囲となるわけで…。
つまり,日本人だと絶対に和音で上から弾けることはない(笑)。
でも,日本人の小柄なピアニストでも,何とか弾きこなすというのだからたいしたものです。
(当然,アルペジオ等で凌ぐのだそうだ。)

調律は音叉を使うことが多いようです。
最初のAを音叉で拾って,あとは和音で音をとっていく方法をうちの調律師さんは採用していました。
職場の調律師さんもこれはまったく同じ。
なかには,チューナーで拾う人もいるそうですが,
それだと非常に機械的な音になり,硬くなるようです。
ウィンドオケの練習では,チューナーで音を合わせていくけど,
最終的には同時に吹いた音を耳で聞いて合わせた方がしっくりきます。
ピアノも同じことなんでしょうね。
別窓 | 音楽 | コメント:0
バッハの音楽
2006-01-07 Sat 10:26
通勤途中はいつも「フランス組曲」を聴いています。
途中で眠くならないといいなあと思いつつ聴いていたのですが,意外と眠くならない!
行き帰りを合わせればちゃんと聴き通せるこの組曲。
わたしが聞いているのはチェンバロの演奏。当時はピアノではなかったから,チェンバロでの演奏がピッタリ。

やっぱりバッハは音がきれいだなあと思います。のだめに言わせると,正しすぎて嫌なようですが,その美しさがいい。オーボエ黒木くんの意見に賛成!

G線上のアリアはやっぱり美しい。
カンタータもいい。

バッハは音楽の父と言われますが,その通りだと思います。
別窓 | 音楽 | コメント:14
久々のお天気!
2006-01-07 Sat 10:19
あいかわらず寒いのですが,久しぶりに晴れ間が出て嬉しい♪
洗濯物も乾きやすくなることでしょう!
空調もつけずにすんでいるし,よかった,よかった。
天気が良ければ冬でも室内は暖かくなるのです。

掃除もしたし,布団も干してみたし(気温は低いけど,まあいいや),とりあえず家事は終了。
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ヒカルの寝床
2006-01-06 Fri 11:37
出かけようとして椅子に置いてあったジャンパーを取ろうとしたら…重くて持ち上がらない。よーく見てみると,中にヒカルが丸くなって寝ていた!
この間からこのジャンパーがどうも気に入っているようで,匂いをかいだり爪を研ごうとしていたりする姿は見かけていたが…。爪を研がれちゃかなわんと思って,たたんでおいたのに,しっかり中側に入って寝ていた!
まだヒカルは寝ているので確認していないが,爪研ぎにされていないことを祈る…。
別窓 | 犬・猫 | コメント:2
里見八犬伝
2006-01-05 Thu 20:51
前後編見ました。
菅野美穂の悪役ってはまっているわ…。

でも,印象に残ったのはそれだけです(爆)。
…全部見たのにこのコメントというのはきついですが(汗)。
八犬士の設定って微妙に違う気がする…。
それに,舟虫ってもともと悪役じゃなかったっけ?
八犬伝は勧善懲悪がはっきりしているから,途中から悪役になるということはないはず。
浜路もあんな感じだったっけ?

かつて薬師丸ひろ子が主演した映画があったけど,あれはまた原作を思いっきり無視した展開で,まったく別物として見る分にはおもしろかったなあ。

今回の八犬伝はちょっと半端だったのかもしれません。
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『バッテリー』 あさのあつこ
2006-01-04 Wed 20:28
ようやく全巻読み終わりました…。
実は,6巻を手に入れたのは1年前だったりする…。

正直,この作品は児童書として子どもが読むよりも,大人の方が楽しめてしまうような気がします。
夏に6年生が読書感想文で「友情」をテーマに書いていたのですが,この作品で,主人公を通して友情を語るのは無理があると思う…。

ラストは巧が主人公というよりは,海音寺や瑞垣の物語になってしまっていた感じがします。中盤は豪の物語だし…。
結局,巧はいつでも基本的に変わらない。周りが巧に翻弄され,その結果自分を見つめて変わっていくようです。

ラストシーンで天才対決になりますが,その結果は描かれていません。
あの展開ではどちらにも軍配はあげられない。2人を取り囲む人々にも。

自分はどうやっても巧の心情には寄り添えない。
むしろ,瑞垣や海音寺の方に共感を覚えます。
この2人のやりとりには,何となくかつての自分を思い出しました…(汗)。
それにしても,主人公にこれだけ寄り添えない作品というのもめずらしいと思います。
いろいろな意味でとんでもない作品です。
別窓 | 児童書 | コメント:4
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