ROY草子 一般書
日々思ったことを書き記したり,本の紹介などをしたりしています。
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映画「天地明察」
2013-02-11 Mon 19:05
ようやく観ました。
えんさんが最初から春海に好意的だったのは…あれだけの中身を2時間におさめるには仕方がなかったのかな。
関孝和も,もう少し出番があるかと思ったんだけど…。
大事な場面だけ取り出して繋げた感じはしたけれど,楽しく観られました。
観測機も再現してあったので,わかりやすくなっていたと思います。
でも,やっぱり小説の方が好きだな。
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『できることをしよう。』 糸井重里 ほぼ日刊イトイ新聞
2012-01-08 Sun 17:24
「みやぎびっきの会」の会報に,気仙沼のある小学校の様子が載っていた。私の勤務先もそうだが,小学校では,学習に使う教材(生活科,理科の観察や実験のキット,図工の版画板,掲示用のクリアファイル等)を保護者に負担してもらって購入しているところが多い。アサガオの種や植木鉢も同様だ。
でも,この学校では,震災で児童の家が全壊してなくなったり,保護者の職がなくなったり,給料を減額されたりしているため,保護者にお願いできないでいたそうだ。今回,びっきの会からの支援で,1年生は生活科の学習である,アサガオを育てる活動ができたとのこと。
自分の勤務している小学校も多少校舎の損壊はあり,体育館が使用できない時期もあったけれど,なんとか授業をこなしている。1年生は,自分のアサガオを一所懸命育て,嬉しそうにしていた。同じ1年生,同じ喜びを被災地の1年生にも味わってほしい。1年生だけではなく,子どもたちみんなに。
今回の震災で,多かれ少なかれ,教育活動に支障の出ている学校は数多くあるはず。自分の職場もそうだ。友人が勤務する浦安の小学校は地盤沈下で60cmくらいの段差がある状態だ。地割れもある。でも,それが改善されるわけではない。そんな状況で学習している学校が山ほどあるのだ。
復興はまだまだこれからで,長い年月が費やされる。支援も長く続けることが重要になるはずだ。瞬発力より持久力。それぞれが「できること」を続けていけばよい。前向きな気持ちで,目の前にある「できること」を。

『できることをしよう。』(糸井重里,ほぼ日刊イトイ新聞)より。
糸井氏:ぼくたちは生きている人のためだけに語っていたけれど,復興は死者も生者も含めてのものなんです。
    (中略)せめてできることが,「忘れないこと」だったんですよね。

震災から10ヶ月,何が大切か考えさせられた。
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『河北新報のいちばん長い日』
2011-12-31 Sat 21:05
今年読んだ本の中で一番心に残ったのが『河北新報のいちばん長い日』だ。
あの震災のなか,とぎれさせることなく新聞を出した人々。
プロとしての姿勢と,地元の人々に寄り添う姿勢。
あの状況下でこれだけのことをした人たちがいる。
そして,「本当にこれでよかったのか」と未だに問い続ける人たちがいる。

新聞が毎日届いて当たり前。
いや,届かないことなんて思いもしていなかった。
新聞を届けるために,どれだけの人々が力を合わせているのか,どんな思いで記事を書き,写真を撮っているのか。
救助を求めている人たちに対し,何もできない自分の無力さを感じたカメラマン。
さまざまな思いをこの本から感じた。

自分はプロとしてどうだろう。
自分にできることを精一杯やっただろうか。
そんなことを思った。

被災地のことを知るために,ONLINEの河北新報「コルネット」を読んでいる。
地域に密着しているこの新聞だからこそわかることがたくさんあるから。
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万城目学 『偉大なる,しゅららぼん』
2011-05-15 Sun 18:53
あいかわらずの万城目ワールド炸裂!
しかし…誰が主人公なんだろうと思うくらい,主役の影は薄い(笑)。
あらゆるものを超越している清子様,好きです。
ちょっと田中芳樹『創竜伝』の天使のなっちゃんを思い起こしましたよ。
あんなに強烈じゃないし,理不尽でもないけど。
偉そうな態度に同じにおいを感じたのか…。
いや,グレート清子様は確かに偉いんだが(笑)。
鍵を握る人物がまさかあの方だとは…序盤で「あれ?」と思うところはあったけど。
『プリンセス・トヨトミ』が映画化されますが,またも男女の配役を変えているのでちょっとねー。
それよりは,『偉大なる,しゅららぼん』を読んだ方がいいかな?
「しゅららぼん」の意味は,やっぱり万城目さんだよ…って思っちゃった(笑)。
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冬休みの課題図書
2009-01-06 Tue 21:21
昨日職場に行ったら,冬休み前に置いておいた教員用の課題図書(選定:わたし)がけっこう借りられていた。が,貸し出しノートに書いていない人いっぱい!むむむっ。でも,読んでくれているからいいや。
人気は東野圭吾『流星の絆』ですな。あと,映画化が予定されている万城目学『鴨川ホルモー』と,西原理恵子の『毎日かあさん』が数冊なくなっていた。
他にも数冊ないようだったけど…何だろう?(爆)。
30冊くらい置いたから,よくわからなかった。
箱根駅伝の余韻を味わうのには,三浦しをん『風が強く吹いている』がお薦めなんだけどな。冬休み終わっても,誰か読んでくれるといいなあ。宣伝文書こうかな。
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『流星の絆』 東野圭吾
2008-11-03 Mon 12:19
テレビドラマ化されることの多い東野さんの作品。
そういえば,去年は「ガリレオ」の影響で,文庫本を読んでいた小学生がいました…。
「読めるの?」と思わず聞きましたが,本当に読めていたのかな…。

『流星の絆』は,三兄妹が夜中に家を抜け出して流星群を見にいっている間に,両親が殺されていたという事件から始まります。
東野さんの作品は割と読みやすいものが多いので,かなりの厚さのこの本もあっという間に読み進められます。
自分たちで犯人を見つけて復讐しようとする三兄妹ですが,最後になって大どんでん返しが…。
そういえば,ちゃんと伏線はあったなあと思いますが…そうきたか,東野さん(笑)。
テレビドラマではだいぶコメディタッチになっていますが,原作はそんなことありません。


以下ネタバレ。要注意!










ラストを読んでいて懐かしのファミコン「ポートピア連続殺人事件」を思いうかべました。
ドラマを見ている人,これで犯人がわかっちゃったらごめんなさい。
だって…本当にそう思っちゃったのです。
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万城目学と森見登美彦
2008-08-25 Mon 20:57
万城目学は『鹿男あをによし』『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』,
森見登美彦は『夜は短し恋せよ乙女』を読了。

このお二人の作品ですが,何となく雰囲気が似ていると思うのはわたしだけでしょうか?
『鹿男あをによし』はちょっと置いておきますが(笑)。
どちらも京都を舞台にしているから?
怪しい雰囲気が似ている(笑)?

どちらも主人公が情けなく(爆),おもしろいんですけどね。

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一般書リスト
2008-01-14 Mon 22:08
こちらも未読,既読ごちゃまぜであげておきます。

・『紫鳳伝』 藤野恵美
・『西のはての年代記1 2』 ル=グウィン
 (『ギフト』『ヴォイス』)
・『つばき,時跳び』 梶尾真治
・『僕僕先生』 仁木英之
・『天平冥所図絵』 山之口洋
・『風が強く吹いている』 三浦しをん

※『西のはての年代記』は児童書かどうか迷いましたが…一応一般書にしてみました。
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宿題たんまり…と言いながら本を読む
2007-05-17 Thu 19:26
〆切の迫っている宿題がたんまりありますの。
子どもに宿題出している場合ではない~。

でも,本も山ほど読みたいの。
清水義範と西原理恵子の共著(っていっていいのかね)が久しぶりに出たので購入。名作のご紹介なんだけど,りえぞおさんが,あいかわらず清水ハカセの名文をいい感じにぶちこわしてくれています(笑)。でも,今回はハカセもかなり作品をおもしろく分析してくれているので,いい勝負だ,これは。
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『ラスト・イニング』 あさのあつこ
2007-02-17 Sat 20:01
今回は児童書ではなく一般書という区分でよいのでしょうか?
出版社が角川だったのです。
教育画劇だったら迷わず児童書分類にしたけど。
今回,角川からの出版だったのはなぜ?

実はまだ斜め読み段階ですが,正直途中で先が読めてしまった…。
いつでもごまかして真正面から向き合わない瑞垣のオトシマエ編です。

横手二中と新田東のあの試合の結末はほぼ予想通り。
高校生になった瑞垣も野球は続けていないだろうと思ったら案の定。
門脇はちょっと意外でしたが。
巧と豪の物語は,6巻まででもう完結といってよさそうです。
今回,瑞垣の中では豪に対する考え方が変わってきています。
瑞垣はちょっと成長したかな。
そうそう,海音寺がいい味出していました。
彼がいなければ,瑞垣は前に進めなかっただろうなあ。
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